高森先生のブログを見て、まだ男系カルトは現実を見ないのとか、ため息が出てきますね…
現実的に見るならば、いくら男系カルトが気に入らないと思っても女系を認めるしかありません。しかし、この「現実的」「合理的」というフレーズが彼らは大嫌いなんですよ。「こんな考え方をする女系派なんか保守ではない！単なる近代合理主義者だ！」と訳のわからない批判します。
欧米では女系継承は普通で国際社会では男系絶対なんか野蛮に見られるという批判を気に入らず「たかが欧米の王室ごときと一緒にするな！万世一系の皇統は日本の誇りである！」と欧米コンプレックス丸出しの反論？をしてきます。
両陛下はこんな排外主義に組みせず、日本の歴史、国際社会の状況などを見ながら女系公認をしているにも関わらず…
昭和天皇がジョージ六世を尊敬し、今上陛下が欧州に親しみを持っている事実を見れば簡単に分かるでしょうに。
こんなカルトと一緒になるなら、非国民で結構です。