ゴジラ観ました！
ムートーの電磁波攻撃で無力化された米軍機（多分F-22）が蚊トンボのように落ちていく様や、ゴジラの上陸を阻もうとする米海軍の戦艦があっけなく沈められて行く様は痛快だった。
ゴジラとムートー夫妻との対決場面では、シーンにあわせて何故か脳内で古舘伊知郎ボイスのプロレス実況が始まり、笑えて仕方なかった。
なんでゴジラは捕食するわけでもないのにムートーを追うのかは分かりませんでしたが、今後、続編などで明らかにされると胸のつかえがとれてスッキリしそう。
トランスフォーマーが日本初の作品とは知りませんでした。
ハリウッド映画は中国資本がなければ予算調達できず、製作できなくなっているという話を聞いたことがあります。
なので、いずれトランスフォーマーが中国に取られるというのもあり得る話と思いましたし、トランスフォーマーの二の舞いにさせないように、ゴジラも漫画、アニメ同様に日本の重要なメディアコンテンツとして国として守っていかなければと思いました。

ライジングの感想というよりゴジラの感想になってしまい申し訳ありません。