何が原因なのかわからないけれど、一定の割合でそのような異常性を持った子供が産まれ、育ってしまう。
生まれつきとしか言いようのない、殺人や解剖への異常な執着。
そのような子供を授かった場合、親としては身を切る想いで子供を自らの手で罰しなくてはならないのでしょうね。時には、社会から隔離するという手段をとってでも。
どの親だって、自分の子供が被害者になるよりも、加害者になることを恐れます。
そのように育てないように、最新の注意を持って育てます。親の責任は重いです。
児童ポルノも同じですね。
思春期に近づいた息子が、ネットや巷に氾濫している小児性愛寛容な風潮に触れるのは、余りにも危険だとわかっているんですよね。
小林先生の「啓蒙している…」というお話は、全くその通りだと思いました。
娘も息子もいる私としては、本当に納得出した。