昨日のゴー宣道場の第1部生放送のタイムシフト観ましたが、
最後の辺で高森師範が言い放った「日米同盟」の解説、
聞いてて胸のすく思いがしました。
みんな思ってるのに、なんか口に出すのがはばかられて、言わない。

『日本は、アメリカの属国である！
同盟なんて、そんな対等な、なにか肩並べて、友人同士仲良く危機に立ち向かおうみたいな印象を与えてるけど、
ぶっちゃけ、占領状態が続いている！
そして、アメリカの属国として戦争に借り出される！
祖国を守るための戦争に立ち上がって、栄光の死を遂げて、そして靖国神社に祀られた、
これまでの祭神と全く違う戦死がおとずれるかもしれない、というのが
1番シビアな現実。』

年寄りどもが諦めてしまって言わなくなり、若い世代を誤魔化し誤魔化しするようになった。

高森師範の言葉にスカッとしたのは、現実を諦めたからじゃない。
その口調に、反骨精神を感じたからだ。バカにするんじゃない！　ごまかされてたまるか！　という。
これこそが、本物の日本の”保守”である。