ガキの使い のコメント

最近また終電で帰宅する事が増えて来たのも有り、「保守も知らない靖国神社」を電車の中で何度も読み返して居ます。
つくづく靖国神社が立ち上げられた理由が今の時代、忘却の彼方へ追いやられて居るのだと痛感しながら、毎日帰宅の途に付いて居ます。
靖国神社のアイデンティティは「自主防衛=戦争の出来る国」なのに、
自称保守は「アメリカの後ろで石を投げたい」だけで、
反戦平和左翼は「慰霊施設だから、戦争なんかとにかく悪いから靖国神社に合祀されている方々は犠牲者なんだ!日本帝国の!」と、まあ、極端化しかしないんだと悲しい気持ちに成りますね。
何方にも言える事は「日常からの現実からの逃避」なのかも知れないと、今日の先生のブログ「週刊文春を読んで思うこと」を併せて読んで尚更考える次第です。
今の世の中極論すれば、誰にも関わらずお金と住居さえ有れば生きて行ける訳ですし、コミットするにもネットが有ればその気には成るわけで、日常と非日常の境目なんか簡単に見失う様な気がします。
だからこそ、足が痛く成る程働いて、同僚や知人と愚痴や馬鹿話を繰り返して、三次元の日常をシンドイながらも謳歌したいと思います。

No.67 126ヶ月前

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