皆さん、こんにちは。午前中に「最後」と言いながら再び投稿することお許し下さい。 小林先生がブログに投稿された『少女への性欲は啓蒙の結果じゃないか?』を読みました。私の意見へのご指摘として拝見させて頂きました。 そこで心底、思いました。少なくとも、私の反対派としての意見では万に一つも賛成派の方々を説得できない。 例えば、「データでは事件発生との因果関係を証明できない!」とあります。この論理は一つの事実としては提示できるでしょうが、親御さんを説得するための意見としてはあまりに無責任に思えます。 これは放射能の話と同じ構図ではないでしょうか。 「福島で甲状腺に異常がある子どもが見付かったとしても、原発事故との因果関係は無い。だから、安心してお母さんはお子さんを連れて戻ってきてください」 このように言われたらどうですか?私は犯罪に近いものを感じます。そして、自分に発言に対しても。 私は、このコメント覧で自らが発言した「データと因果関係」について、とてもじゃないが、地元の子どもたちの親御さんに面と向っては言えません。 自分で言っておいて、本当に済みません。でも、やっぱり言えません。 「アダルトグッズ200億円市場」が幼女・少女への欲望を啓蒙し過ぎているという意見にも、自信を持って反論できません。 縮小するどころか拡大の一途を辿っている。そして、そこには実際の幼女・少女との性行為を正当化するような紛いの物まで多く含まれている。アニメやマンガでなくても、それ以外のグッズが酷い・・・ もはや、オタク文化は爛熟し過ぎたのかもしれない。そして、それを担うオタク自身も。そう思えてしまう。 「少女に性欲を感じてなぜ悪い?」「いや、悪いでしょう!」だってその通りですよ。 私個人の感覚としては、2次元と3次元は違うという意見は言えますが、これは殆ど客観的に見て屁理屈のようなもの。だれも信用できないし、それを証明することも出来なければ安心なんて出来るはずもない。それに、私以外も私と同じだとは分からない。 以上の理由から、私は私の反対派としての意見に、やはり自信も持てなければ、それを現実の世界で親御さんに提示することも出来ないと結論しました。 私の度々の発言に不快な思いをされた方、賛成派、そしてオタク文化を守るために思考していた反対派の皆様、大変にご迷惑をお掛けしました。本当に申し訳ございませんでした。 そして、この場での議論に全体に向けてという形でご指摘を下さった小林先生。ありがとうございました。 なんと言うか、本当にどうすれば良いか・・・・・オタクとして日本国民として出来ること。するべきことって、ああ・・・・・
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小林よしのりチャンネル
(ID:1416255)
皆さん、こんにちは。午前中に「最後」と言いながら再び投稿することお許し下さい。
小林先生がブログに投稿された『少女への性欲は啓蒙の結果じゃないか?』を読みました。私の意見へのご指摘として拝見させて頂きました。
そこで心底、思いました。少なくとも、私の反対派としての意見では万に一つも賛成派の方々を説得できない。
例えば、「データでは事件発生との因果関係を証明できない!」とあります。この論理は一つの事実としては提示できるでしょうが、親御さんを説得するための意見としてはあまりに無責任に思えます。
これは放射能の話と同じ構図ではないでしょうか。
「福島で甲状腺に異常がある子どもが見付かったとしても、原発事故との因果関係は無い。だから、安心してお母さんはお子さんを連れて戻ってきてください」
このように言われたらどうですか?私は犯罪に近いものを感じます。そして、自分に発言に対しても。
私は、このコメント覧で自らが発言した「データと因果関係」について、とてもじゃないが、地元の子どもたちの親御さんに面と向っては言えません。
自分で言っておいて、本当に済みません。でも、やっぱり言えません。
「アダルトグッズ200億円市場」が幼女・少女への欲望を啓蒙し過ぎているという意見にも、自信を持って反論できません。
縮小するどころか拡大の一途を辿っている。そして、そこには実際の幼女・少女との性行為を正当化するような紛いの物まで多く含まれている。アニメやマンガでなくても、それ以外のグッズが酷い・・・
もはや、オタク文化は爛熟し過ぎたのかもしれない。そして、それを担うオタク自身も。そう思えてしまう。
「少女に性欲を感じてなぜ悪い?」「いや、悪いでしょう!」だってその通りですよ。
私個人の感覚としては、2次元と3次元は違うという意見は言えますが、これは殆ど客観的に見て屁理屈のようなもの。だれも信用できないし、それを証明することも出来なければ安心なんて出来るはずもない。それに、私以外も私と同じだとは分からない。
以上の理由から、私は私の反対派としての意見に、やはり自信も持てなければ、それを現実の世界で親御さんに提示することも出来ないと結論しました。
私の度々の発言に不快な思いをされた方、賛成派、そしてオタク文化を守るために思考していた反対派の皆様、大変にご迷惑をお掛けしました。本当に申し訳ございませんでした。
そして、この場での議論に全体に向けてという形でご指摘を下さった小林先生。ありがとうございました。
なんと言うか、本当にどうすれば良いか・・・・・オタクとして日本国民として出来ること。するべきことって、ああ・・・・・