>>108 三味線弾きさん 御忠告有難うございます >児童ポルノ法もぶっ飛ぶ、はたまた他人様の善意のコメント欄を一読者が統制しようとする、いろんな意味で恐るべき表現規制ですな... 読み直してみたらすでに述べた内容と踏襲するものもあり、長文で「認証願望」が強い内容となっていたので105~107は削除させていただきました。 内容はこちらです。 http://megalodon.jp/2014-0731-1723-43/ch.nicovideo.jp/yoshirin/blomaga/ar582915/105 http://megalodon.jp/2014-0731-1724-46/ch.nicovideo.jp/yoshirin/blomaga/ar582915/106 http://megalodon.jp/2014-0731-1725-46/ch.nicovideo.jp/yoshirin/blomaga/ar582915/107 児童ポルノ法の成立の経歴ですが >国際条約の、「児童の売買等に関する児童の権利条約選択議定書」に批准し、すでに効力が発生しています(衆参全会一致)。これを読めばすぐに分かりますが、青少年育成条例と児童福祉法だけで、同条約に十分準拠していると国際社会に向かって堂々と主張できますか? しかも、海外に幼女売春ツアーを行った日本人もいたことが世界に知られている状況でですよ という内容からこれは国内限定の問題ではなくこれまで容認されてきた内容もネットで普及し、国際社会で糾弾の対象となり、糾弾を交わすことが出来ないことからできた方とも考えられるということなんですね。これは慰安婦と同じということなのでしょう。これは迂闊でした。「欧州で販売されている児童ポルノの大半が日本製」と海外の番組でも取り上げられ、インターネットを通して回覧しやすくなったことが欧米の番組で問題として取り上げられていました。この糾弾が国際社会で取り上げられたのも児童ポルノ法成立の一因と聞いたことがあります。漫画やアニメは春画と同じということでまだ何とか糾弾を回避できるでしょうが、インターネットで世界に普及してしまうと実写関係は従来からは表現規制も出てくることになるでしょうし、国際条約に加盟しているという時点で新たに法を作る必要が出てくるということから児童ポルノ法は国内取締りだけの問題にとどまらないということなんですね。 しかし、その一方で「ゴーマニズム宣言RISING 開戦前夜」で取り上げられた葛西智美写真回収騒動に見られる行き過ぎた表現自粛もあるわけで、結局は国際条約に推進したところでどうやって國柄を護っていくか、世界各国と過去の犯罪統計と歴史認識、そして国際社会という名のグローバリズムに対する警戒と左翼、保守の規定がこれからの守るべき鍵なのではと思うのです。 むろん、小林師範が美少女アニメや倉敷事件の犯人の趣向に対する嫌悪感は至極真っ当な感覚であることは間違いありません。「日本はロリコン文化に寛容すぎるのか?」に対する感想も真っ当な感覚であれば同じ内容となります。それと、児童買春を含む児童に対する婦女暴行、性的虐待を含む犯罪は取り締まって当然です。前回主張した青少年育成条例の強化、それに加えて児童福祉法の強化がより必要となってくるのでしょう。例え児童ポルノ法が廃案になっても結果として海外犯を含めて同じ法律が現時点では新たに成立するという形になるのでしょう。助言有難うございます。 前回のライジングでも児童ポルノ法について述べていましたが、児童ポルノ法が国際児童売春問題に対する姿勢であり、國内の事情とは関係のないものならばよしとして、国際社会においてどうやってグローバリズムの侵入を防ぐかが、今後の争点となるのだとおもいます。むろん、その中には海外で児童買春を含む売春をおこなう日本人の取締りの強化も含まれています。 御忠告有難うございました。
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>>108 三味線弾きさん 御忠告有難うございます
>児童ポルノ法もぶっ飛ぶ、はたまた他人様の善意のコメント欄を一読者が統制しようとする、いろんな意味で恐るべき表現規制ですな...
読み直してみたらすでに述べた内容と踏襲するものもあり、長文で「認証願望」が強い内容となっていたので105~107は削除させていただきました。
内容はこちらです。
http://megalodon.jp/2014-0731-1723-43/ch.nicovideo.jp/yoshirin/blomaga/ar582915/105
http://megalodon.jp/2014-0731-1724-46/ch.nicovideo.jp/yoshirin/blomaga/ar582915/106
http://megalodon.jp/2014-0731-1725-46/ch.nicovideo.jp/yoshirin/blomaga/ar582915/107
児童ポルノ法の成立の経歴ですが
>国際条約の、「児童の売買等に関する児童の権利条約選択議定書」に批准し、すでに効力が発生しています(衆参全会一致)。これを読めばすぐに分かりますが、青少年育成条例と児童福祉法だけで、同条約に十分準拠していると国際社会に向かって堂々と主張できますか? しかも、海外に幼女売春ツアーを行った日本人もいたことが世界に知られている状況でですよ
という内容からこれは国内限定の問題ではなくこれまで容認されてきた内容もネットで普及し、国際社会で糾弾の対象となり、糾弾を交わすことが出来ないことからできた方とも考えられるということなんですね。これは慰安婦と同じということなのでしょう。これは迂闊でした。「欧州で販売されている児童ポルノの大半が日本製」と海外の番組でも取り上げられ、インターネットを通して回覧しやすくなったことが欧米の番組で問題として取り上げられていました。この糾弾が国際社会で取り上げられたのも児童ポルノ法成立の一因と聞いたことがあります。漫画やアニメは春画と同じということでまだ何とか糾弾を回避できるでしょうが、インターネットで世界に普及してしまうと実写関係は従来からは表現規制も出てくることになるでしょうし、国際条約に加盟しているという時点で新たに法を作る必要が出てくるということから児童ポルノ法は国内取締りだけの問題にとどまらないということなんですね。
しかし、その一方で「ゴーマニズム宣言RISING 開戦前夜」で取り上げられた葛西智美写真回収騒動に見られる行き過ぎた表現自粛もあるわけで、結局は国際条約に推進したところでどうやって國柄を護っていくか、世界各国と過去の犯罪統計と歴史認識、そして国際社会という名のグローバリズムに対する警戒と左翼、保守の規定がこれからの守るべき鍵なのではと思うのです。
むろん、小林師範が美少女アニメや倉敷事件の犯人の趣向に対する嫌悪感は至極真っ当な感覚であることは間違いありません。「日本はロリコン文化に寛容すぎるのか?」に対する感想も真っ当な感覚であれば同じ内容となります。それと、児童買春を含む児童に対する婦女暴行、性的虐待を含む犯罪は取り締まって当然です。前回主張した青少年育成条例の強化、それに加えて児童福祉法の強化がより必要となってくるのでしょう。例え児童ポルノ法が廃案になっても結果として海外犯を含めて同じ法律が現時点では新たに成立するという形になるのでしょう。助言有難うございます。
前回のライジングでも児童ポルノ法について述べていましたが、児童ポルノ法が国際児童売春問題に対する姿勢であり、國内の事情とは関係のないものならばよしとして、国際社会においてどうやってグローバリズムの侵入を防ぐかが、今後の争点となるのだとおもいます。むろん、その中には海外で児童買春を含む売春をおこなう日本人の取締りの強化も含まれています。
御忠告有難うございました。