(byよしりん企画・秘書みなぼん)
1974年のデビューから40周年を迎えた甲斐バンド
本日発売されました
巻末には、小学生時代からの知り合いである
よしりん先生との特別対談 が
収録されています
性格も趣味も将来の夢も
まったく違う若き二人が、
お互いをどのように意識していたのか?
小学校~高校時代の笑激のエピソードから、
名曲『バス通り』に秘められた
よしりん先生が知る甲斐青年の恋の話(!?)、
上京後、二人がどのように感性を磨き、
刺激を与え合ってきたのか・・・等々、
知られざるエピソードがたくさん語られています
さらにはメジャーで活躍することの意味や、
表現者として譲れないもの、
日本における「ムーブメント」から何を見るか?
といったことまで、
深く面白い対談内容になっています
といったことまで、
深く面白い対談内容になっています
本編では、甲斐バンドに関わった
多くの人々による証言から甲斐バンドの40年が紐解かれ、
巻頭カラーページには秘蔵のライブ写真などの
貴重な資料が掲載されています
この40年の日本社会の空気感や
音楽業界の変遷も感じられる一冊になっているので、
甲斐バンドのファンの方以外も
ぜひぜひ読んでみてくださいね
さて、甲斐さんとの対談の中でも、
話題に上っていたAKB48
(甲斐さんのAKB48に対する見方も
とても面白かったです)
甲斐さんにギター弾き語りを見られていたことに
とても焦っていた先生ぼんですが、
今年のAKB48選抜総選挙の結果に対する
インタビュー記事が、現在発売中の
「ヲタや運営にどう思われようが知ったこっちゃない
わしはわしが感じたことを正直に語る」
・・・そんな先生ぼんの過激な発言を、
編集部そしてライターさんはかなりギリギリの所まで残し、
掲載してくれました
先生ぼんも自分の発言にも拘わらず、
「よくここまで載せたな~。
ブブカ編集部、凄いな~。
これが許されるなら、
AKBを評論するのもまだ面白いな」
と他人事のように感心しておりました
「AKBを守るまゆゆを守る」
という気迫に満ちたよしりん先生と、
編集部&ライターさんの勇気を
ぜひご覧ください
AKB48ドキュメンタリー映画
『DOCUMENTARY of AKB48 The time has come
~少女たちは、今、その背中に何を想う?~』
の公式パンフレットにも登場
中森明夫・宇野常寛両氏との
座談会が掲載されています
今年の総選挙での“衝撃の女王交代劇”を皮切りに、
これからの勢力図がどうなるのかや、
姉妹グループが置かれている現状、
大島優子卒業によって待望される新たなエース像、
さらにはチーム8やドラフトから見る「AKB48での価値」
・・・等々、こちらも多岐に亘って、
・・・等々、こちらも多岐に亘って、
かなり自由に語られています
私が特に納得させられた箇所は、
「相撲」の部分
それから「爆笑、のち意外と深い」
と思わせられた箇所は、よしりん先生が挙げた
「今後のキーワード」です
「今後のキーワード」です
何のことやら?でしょうから、
それはぜひパンフレットの
座談会を読んで納得してくださいね
さて、一転変わって、
「集団的自衛権」の問題です
閣議決定されてしまったからと言って、
なし崩しにするわけにはいきません
すっかり安倍政権に懐柔され、
癒着状態にある大マスコミですが、
よしりん先生の元には、
集団的自衛権に関する取材依頼が
来ていますので、
まだまだ気骨のある記者は残っています
その一本として、現在、共同通信社から、
「砂上の平和主義・第2回・小林よしのり
『首相に覚悟はあるのか
ー独裁許さぬ、闘う保守必要ー』」
という記事が配信されています
↑ これは4日に京都新聞に掲載されたものですが、
掲載は順次拡大されているので、
特に地方新聞を取っている方は、
お見逃しなく
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