>>94:mayuさん 女性が女性の肉体美を語ることを嫌う場合、二つほどの意味がありそうですね。一つには、男性の目からこういう女性は嫌いだろうなと空気を読んで嫌って見せる場合。つまりフェミニズム的なジェンダーに関わってきます。二つには、その話題が出された集団において自分に自信が無い場合。多くはこの二つの意味の複合体で、自信の無い女性が男目線で嫌うのだと思われます。 そしてこの男目線ってのは、おそらく男尊女卑の本山である一神教の教義の中の女の貞節が最大でしょう。日本においても武家の娘の習わしとしてあったかもしれません。平たく言えば独占欲です。この男目線を受け入れる女性の増加は、日本においては明治期にキリスト教が入り、奔放な江戸の娘が貞淑な東京の女性になった頃に分岐点があるでしょうか。 〇光画にて あらわる君の 芸術は いつも眩しく また賛辞贈る >>78、ありがとうございます na85
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小林よしのりチャンネル
(ID:16221355)
>>94:mayuさん
女性が女性の肉体美を語ることを嫌う場合、二つほどの意味がありそうですね。一つには、男性の目からこういう女性は嫌いだろうなと空気を読んで嫌って見せる場合。つまりフェミニズム的なジェンダーに関わってきます。二つには、その話題が出された集団において自分に自信が無い場合。多くはこの二つの意味の複合体で、自信の無い女性が男目線で嫌うのだと思われます。
そしてこの男目線ってのは、おそらく男尊女卑の本山である一神教の教義の中の女の貞節が最大でしょう。日本においても武家の娘の習わしとしてあったかもしれません。平たく言えば独占欲です。この男目線を受け入れる女性の増加は、日本においては明治期にキリスト教が入り、奔放な江戸の娘が貞淑な東京の女性になった頃に分岐点があるでしょうか。
〇光画にて あらわる君の 芸術は いつも眩しく また賛辞贈る
>>78、ありがとうございます na85