昨日、小林先生のウェブサイトで予習をした上で、AKB48のドキュメンタリー映画観てきました。
メンバーが泣くシーンが多かったですが、兵庫県の泣き虫議員と違ってとても心に響く涙ばかりでした。
特に卒業コンサートの雨天中止が決まった時の大島優子の涙は、自分の事など全く関係なく、スタッフやメンバー、ファンに申し訳ないという気持ちから出たのだと思いました。それを観ていたら、泣き虫議員の涙の醜さに溜め息が出ます。
高橋みなみを見ていて、大東亜論の高場乱を思いだしました。男女の違いはありますが、日頃から感情を剥き出しにし、自分の夢や志に向かって邁進する若者達をうまく統率しているところが似ていると思いました。
今後は、まゆゆが「不動の中心」で居続けられるのか、優子が「一人でいても、淋しくない人間」になれるのか、見守っていきたいです。