配信お疲れ様です。
早速ですが、そのみなぼんさんのご回答の中にあった400億円の放映権料の事についてなんですが、よくよく考えてみれば日本国民の負担額を考えてみると一人500円以下なんですよね。
家族単位だと一家で2000円前後くらいでしょう。
高騰する放映権料の問題もそうなのですが、この500円以下の視聴料でサッカーに興味を抱けばサッカーに少しでも貢献は出来ないものかと考えてしまいます。

逆にチャンネル桜は二千人委員会で月10000円。
これぼり過ぎでしょう。
どんな内容を提供しているか分かりませんが。

比較対象にもなりませんが、地上波の無いプロレスは安い席で3000円。
スポンサーが中々就かないキックボクシングや総合格闘技は安いので5000円から6000円もします。
（高いのは10万円もします。もちろんこれはチケット配ってくれるヤクザや半グレ専用の席です）
そのくせ試合は面白くない。

ある意味権力（テレビやスポンサーも含む）から独立した存在ですが、お上（政府や組織委員会や広告代理店やスポンサー）に頼らずに自前でやるとなるとお金がかかってしまうという現実があるんですよね。

尤もそうした高騰した放映権料を回収するために国民を洗脳させて、観ない人間を非国民扱いするという無茶振りが見えてきましたが、今回の件でセルジオ越後は孤軍奮闘ながら敗因を分析したり、メディアのあり方や、テレビしか観ない層に対しても諫言しましたね。

時にはブーイングも必要だとか、もっと地元のクラブチームにも目を向けてほしいとか、此の儘ではまた同じ失敗を繰り返すと。前回から何も生かされてないと言っているんですよね。

セルジオ越後の言葉が皆に届くかなあ？