『ろまんちっく牛之介』は「驀進」しつつも深かった。 それまでの男に主体性がなく女に引っ張られるような軟弱なラブコメへの反撥と思っていたらさにあらず。「話が男性的」「男たちによる女の取り合い」と、今回の解説を読むまで思っていましたが、女が戦いを促していたシーンを見て「単なる逆ではなかったのか」と気が付きました。それは今回の『ゴー宣』、そして昨今の議論との絡みが大きく作用した感想です。 よしりん先生のマンガは「戦い」の連続ですね。
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小林よしのりチャンネル
(ID:29256478)
『ろまんちっく牛之介』は「驀進」しつつも深かった。
それまでの男に主体性がなく女に引っ張られるような軟弱なラブコメへの反撥と思っていたらさにあらず。「話が男性的」「男たちによる女の取り合い」と、今回の解説を読むまで思っていましたが、女が戦いを促していたシーンを見て「単なる逆ではなかったのか」と気が付きました。それは今回の『ゴー宣』、そして昨今の議論との絡みが大きく作用した感想です。
よしりん先生のマンガは「戦い」の連続ですね。