>>45　まずはじめに「件のセクハラ発言や竹田発言をうのみにすることの恐ろしさ」と仰られていますが、「件のセクハラ」や「竹田発言」に鵜呑みにする恐ろしさどころか、後の対応を見ますと、必死に自身の愚行を隠そうとする敵前逃亡および、凶悪犯罪者による証拠隠滅行為にしか見えませんので、其方の行為も今のところ、原発再稼働容認やTPP容認を始めとするニヒリズム（虚無主義）と同じにしか見えません。

私も竹田氏の発言や件のセクハラ発言における誤報を警戒していましたが、例え、これらの報道が全て誤報であったとしても、我々が知的誠実さに基づく責任を全うすれば、例え万人が指弾しようとも、天皇陛下を中心とする我が國の國柄が我々の知的誠実さを臣民とともに心に止めて下さることから、「恐ろしい結末」にはなりはしないという結論に達しました。

例え、誤報であったとしても都議会での「セクハラ発言」はあってはならない発言であり、いかなる時代であっても婦女暴行などの性犯罪と同じく犯してはならない犯罪でもあるのです。問題は、これら発言や行為を許す空気を作ってしまうことであって、これら発言や行為に対しては厳重な警戒心を持たなければ、我が國における尊皇、そして神話から成る文化、文明における性のあり方も崩壊してしまいます。

これらの理論からして、「鵜呑み」という警戒心は単なるいらぬ思い過ごしにしか過ぎないと思います。