配信有難うございました！
毎日買い物していると、牛肉は海外産のもの多いのに、豚肉は国産ばかりだよなあと何気なく思っていましたが、関税のお蔭で生産が守られていたのですね。せっかく安心して食べられていた豚肉も、すし接待のお蔭で（？？）アメリカ豚食べなければなりませんか・・・

安倍さんも折角なら、アメリカ産豚と日本産豚のブタ刺し接待でもすれば良かったのに。
多分オバマさん日本産しか手付けれないですから（笑）勿論安倍さんも（笑）

ライジングから離れますが、今日のよしりん先生のブログ【「保守も知らない靖国神社」を恐がるのはどっちか？】とっても共感しました。

【自称保守派、改憲派の人々の靖国神社に対する言動が、わしから見れば左翼にしか見えないということに気付いてほしい。それがわからないと、反戦平和の人々は、自称保守派を相手に、戦えないと思う。】

その前のブログとともに、もう『保守も知らない靖国神社』の発売が楽しみです！

私自身、反戦平和も脱原発も少し話すだけで左翼扱いの風潮は、文壇だけの世界という感じでしたが、現実社会にもじわりじわりと広がりつつあるなと実感しています。

自身の経験として、私の住む県の一番大きな神社の神職の息子と国策・原発について話になった時に「お前共産党だろ！」と言われた経験があり、その時に神道に対する尊敬の念を持っていた者として、とても言い表せない悲しい気分になった記憶がトラウマになっています。その息子も宮司は表向き世襲なしの世界ですが、自称保守派のまま神道を続けてゆき、エセ保守のまま影響力を持って行くのだろうと。

『反戦平和の人々は、自称保守派を相手に、戦えないと思う。』

自立した国家と反戦平和が一致しない方々に、そして自分の子供がもし誤った道に行ってしまった時に、理論的にお話しできる手段をリアルに欲しています。『保守も知らない靖国神社』期待しております！