dai のコメント

《Q&Aの感想》
国士無双さんの質問
「覚醒剤と作品」について、僕が知っていることを二つほど。
わが福岡県出身のASKA容疑者が逮捕され、福岡市では彼が作った福岡市制百周年記念の歌の使用を自粛するそうです。以前、マリコ様のカワイイ区長解任があったので、そうなるとは思ってましたが…。
もう一つは、覚醒剤で捕まった校長のこと。彼にも実は「作品」がありました。「校歌」という…。彼は以前のいくつかの赴任先で校歌の作曲をしたらしく、それらの学校の中には、先生と保護者で話し合いを行い、曲だけを変更するという決定をしたところもありました。

僕も作品を葬り去るのは行き過ぎだと思います。また、「校歌」のことは卒業生も多くいることから、「今の」保護者や先生で決めるのはまずいのではないかという、別の問題もあるのですが、彼らへの批判はあまり聞こえてこないです。

mayuさんの質問
神社界に限らず、閉鎖的なところではこういうことはどこでも起こりうることかもしれません。以前、ある漫画で「(リンチは)学校でするのが安全。学校側が隠蔽してくれるから」といったようなセリフがあり、妙に納得したのを覚えています…。

リボンの騎士さんの質問
知人の方の「生理的嫌悪感」、「直感」と言い換えてもいいと思います。
僕の知人にも婚活中の女性がいるのですが、彼女は自分以前に女性経験のない男性と付き合い、彼も彼の親も結婚に乗り気でした。しかし、彼には性格に問題があって、彼女はそこを我慢はしていたのですが、結局は別れることになりました。
でも、僕は最初からそういうことは分からなかったの?と思いました。本来、彼女の洞察力は人より優れているはずで、通常であれば、彼の怪しさなど、すぐに見破れたはず。結婚への焦りが彼女の見る目を曇らせたのだと思われます。
それを考えると、リボンの騎士さんの知人の方の「直感」のブレのなさは感心させられます。

それと、リボンの騎士さん、パリの旅行記を読めて良かったですね♪

No.68 128ヶ月前

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