三味線弾き のコメント

Vol.87の配信、ありがとうございました。
行ったことはありませんが、巴里、イイですね。小林先生の表現も冴え渡り、みなぼん編集長のツッコミ役も見事にはまって、弥次喜多道中や昔の漫才を思い出しました。みなぼん編集長のボディガードっぷりも、
思わず、 「 ミナ・マスカラス(笑) 」 とつぶやいてしまいました。
「芸術の都」とはよく言われますが、巴里は芸術もさることながら小林先生がブログで仰っていたように「政治(思想)の都」みたいですね。旅行の恩恵を授かりたいへん勉強になりました。芸術や思想の都ということは、人間の原点や本質に還れる都なのかも知れませんね。
町並み保存や文化・思想に対する畏敬は、ぜひ見習いたいです。本来そこに住む人々の文化や思想が表現されるはずの建造物や製造物などが、刹那的な経済勘定を中心に場当たり的に造られては捨てられるのは本当に恥ずかしいことです。拙者の専門の設計・技術の分野では、アーキテクチャ(設計思想)の面でも、まだまだ海外に学ぶことは多いです。

トッキーさんが紹介して下さった『ろまんちっく牛之介』の第1巻の表紙にある、「小林よしのり&」の後は何が描かれているのでしょうか? それとも「&」は、「モーニング娘。」や「藤岡弘、」の「。」や「、」のような何か意味があるものでしょうか? 「早川愛美」のあまりに普通っぽい名前は、ひょっとして小林先生の愛人の名前でしょうか?
そんなこんな数々のナゾが、次回で解き明かされるのを楽しみにしています。

Q&Aコーナーにあった、体育会系と文化系の違いが面白かったです。体育会系と親和性が高いのは、たぶん理科系の方だと思います。研究も開発も設計も調査も、最後は体力と精神力の勝負です。

※このところ猛烈に忙しく、出張先のフェリーの中からのコメントです。

No.51 127ヶ月前

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