Vol.85の配信、ありがとうございました。 韓国の旅客船沈没事故のニュースを見ると、小馬鹿にしたような論調が目立ち、モヤモヤ感が拭えずにいましたが、今号のゴー宣でスッキリ整理できました。小さな相手を馬鹿にしてチープな優越感に浸るような幼稚な国では、アジアの盟主どころか四流国家未満ですね。 昨今の利己主義・拝金主義政策をみても、他の洗練された歴史ある国々から見れば、日本は一体いつからこんな幼稚で恥ずかしい国になってしまったのだ? と不思議に思われているかもしれません。何より偉大な先人達はきっと猛烈に怒っているに違いありません。 「『脱亜論』を乗り越えるために、わしは『大東亜論』を描いている」とのお言葉、迫力ある絵やセリフで表現される血のたぎる熱い情熱からも、ひしひしと心に伝わってきています(「SAPIO」6月号の高場乱も格好良すぎます! 惚れました)。 「ザ・樹海」は発表から8年も前になるのですね。「わしズム」で読んで強烈に刺激され、手塚治虫や石ノ森章太郎が描いた生死観を思い出しました。いまでも是非読んでおきたい名作ですね。 子供の頃、大抵最後の方に掲載されていた実験作を目を丸くしながら読んでいました。そういった作品が一般誌に掲載されなくなったとは、随分と不幸な時代になったものです。 道場ブログも濃密ですね。 「安保法制懇」(安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会) って、なんか、 「阿呆法制懇」(アンポンタンによる法的基盤の構築に関する懇談会) のようです。 高森先生が書いて下さった、ヤギの言動には猛烈な怒りがこみ上げ、もはや人格としてすら否定したい勢いです(てか、もうしてますが)。尊敬する八木秀次博士(こっちが本物の学者。八木アンテナの発明者)と同姓同名なのが歯がゆい思いです。
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Vol.85の配信、ありがとうございました。
韓国の旅客船沈没事故のニュースを見ると、小馬鹿にしたような論調が目立ち、モヤモヤ感が拭えずにいましたが、今号のゴー宣でスッキリ整理できました。小さな相手を馬鹿にしてチープな優越感に浸るような幼稚な国では、アジアの盟主どころか四流国家未満ですね。
昨今の利己主義・拝金主義政策をみても、他の洗練された歴史ある国々から見れば、日本は一体いつからこんな幼稚で恥ずかしい国になってしまったのだ? と不思議に思われているかもしれません。何より偉大な先人達はきっと猛烈に怒っているに違いありません。
「『脱亜論』を乗り越えるために、わしは『大東亜論』を描いている」とのお言葉、迫力ある絵やセリフで表現される血のたぎる熱い情熱からも、ひしひしと心に伝わってきています(「SAPIO」6月号の高場乱も格好良すぎます! 惚れました)。
「ザ・樹海」は発表から8年も前になるのですね。「わしズム」で読んで強烈に刺激され、手塚治虫や石ノ森章太郎が描いた生死観を思い出しました。いまでも是非読んでおきたい名作ですね。
子供の頃、大抵最後の方に掲載されていた実験作を目を丸くしながら読んでいました。そういった作品が一般誌に掲載されなくなったとは、随分と不幸な時代になったものです。
道場ブログも濃密ですね。
「安保法制懇」(安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会)
って、なんか、
「阿呆法制懇」(アンポンタンによる法的基盤の構築に関する懇談会)
のようです。
高森先生が書いて下さった、ヤギの言動には猛烈な怒りがこみ上げ、もはや人格としてすら否定したい勢いです(てか、もうしてますが)。尊敬する八木秀次博士(こっちが本物の学者。八木アンテナの発明者)と同姓同名なのが歯がゆい思いです。