小保方さんの件ですが、私的には「もうSTAP細胞があるとかないとかなんてどうでもいい所まで来てるのでは？」という感想です。もちろん小保方さんにも非はありますがよしりん先生が以前から言われてるように単なる「実験バカ」なだけだと思いますし、そもそも一番最初の会見やその翌日？の小保方さんが割烹着を来て実験室で作業してるシーンだって理研側が演出してるのは明白ですし、問題になった途端トカゲの尻尾切りに走る理研って組織としてどうなんだと。
一番最悪なケースは小保方さんが再度渡米しハーバードにいる師匠みたいな人と組んでSTAP細胞や他の新細胞を発見してしまうことだと思います。本当にそうなったら理研や日本のメディア（特に新聞や文春・新潮）はどう落とし前をつけるんですかね。まあ過去のことそっちのけでまた狂ったようにバカ騒ぎするんでしょうけど。
最近「空洞化」という言葉をやたら使ってますけど（経済分野はもちろん野球・サッカー等のスポーツ分野でも）結局自分たちがよってたかって袋叩きにするから日本に嫌気がさして海外に活躍の場を求めていくのかなと。野球の野茂の時のように「渡米前後にクソミソ叩いて追い出すようにしたクセに何騒いでるの？」ってことにまたなるんでしょうかね・・・