>>188
本来は何より、経済なんかより、集団的自衛権なんかより、
『日本の最優先事項』として、
明日にでも「典範改正」や、それこそ「皇室典範の返上」を為されて、女性宮家創設の準備に入らないと行けないのですよね。最優先課題ですよ、これこそが本来は。
私が思うのは「皇室・皇統存続の最優先」で、それこそ「陛下が居られるだけで良い」と思うのですよね。

しかし、水嶋何某や櫻井女装さまの暴論を一々取り上げるより、
私らが如何に「今其処に有る危機」に、キチンと接する事が出来るのか？が大切だと思うのですよね。

勿論「男系固執馬鹿・旧の旧の宮家だった一般俗臣民復活馬鹿」なんかアウトオブ眼中・論外ですが、
ノイジーに対してノイジーに対抗するのは如何？と思います。
近代日本に沿った、今上陛下の思いに沿った提案を、それこそ「臣民側」からアプローチしていかないといかんと思うのですよね。
イヤ、簡単に書くと「今の時代に受け入れられるか否か？」だと思います。
「側室」やら「旧宮家云々」なんか、それこそ「欧米化」してしまった「近代日本人」のコンセンサスを受けるとは到底思えないし、
寧ろ「女性宮家創設」だけを中心に国民の中で論議される様な「世論作り」をしていかないとなあ〜と、私個人は考えます。
今の状況だと、結局の処「なんだ、右翼！怪しいな！怖いな！」で一蹴されてしまうのがオチでは無いでしょうか？
事実、私の周辺はそうです、幾ら皇室に対して親しみが有るとは言え。

あくまでも国民の中で受け入れられる下地が無いとなあ…と、
文芸春秋を読み、改めて思い知らされました。

まあ、平たく言えば「天皇論シリーズ」読め！なんですが、これも強制的なんでしょうね…とほほ。

近代日本人・現代の価値観に沿うような受け入れられ方を不敬ながら、模索して行きたいと思う次第です。