高森先生のブログ、わたしも読みました。
その中で、

>憲法上、皇室典範の改正に当たるべき政府・国会関係者は、
先頃、大学を卒業された秋篠宮家のご長女、
眞子内親王殿下のご結婚がタイムリミットだと、
事態を正しく認識しておかなくてはならない。

とありますが、高森先生もかなり抑えたと思います。
わたしは、「佳子内親王殿下がご結婚される御年に
達せられた」ときがタイムリミットだと認識しておりますが
言い過ぎでしょうか？
政府・国会関係者が泣いても叫んでも、絶対に「その時」
はやってきます。
庶民にして臣民なわたしの浅薄な考えで恐縮ですが、
「眞子さまがご結婚されて佳子さまがいらっしゃる」
という保証は、極めて不遜ではありますが、どこにもない
のです。むしろそういう「保証のない安心感」で有識者が事
にあたるようでしたら、皇統の危機は続き、「ゴー宣道場」
も安心して畳めないと思うのですがいかがでしょうか。