今回は子供を持つ親として愛子様の教育内容がとても気になる記事でした。
皇太子様、雅子様というご両親からの愛子様に対する関わりがとても良くできており、それが愛子様の才能を開花させているとひしひしと感じられました。世の親なら自分の子をどう育てていこうかそのためには何をしたらいいかというのが最大の関心事項ですから、とても興味深いです。

　特に私が注目したのは皇太子様の日本史、世界史等の教え方。物語仕立てで声音を駆使するといういわゆる本の読み聞かせの件。普通幼児時代で絵本の読み聞かせは卒業してしまう人が大半だと思いますが、10歳を過ぎてもそれを続けるとものすごく頭がよくなるそうですよ。
ただ読み聞かせって結構親にとってはなかなか難儀なことです。
　仕事して、家事やって、忙しい中で読み聞かせをするって大変なんです。皇太子様は通常の人よりお忙しいはず。でも熱心にそれをされているところに敬服します。

　運動に関してもおそらく愛子さまが2,3歳くらいの幼少のころからたくさん外遊びをしたり活発に過ごされるようにしてきたのかなと思いました。そうした幼少からの丁寧な積み重ねが12歳の少女となった今、大変な才能の片鱗を見せてきたような気がします。

　ネトウヨは無知なので「愛子様が大きくなっても積み木遊びしてるって異常だ」と言っているようですが、実は積み木で良く遊ぶと幾何学、図形等空間把握が得意になると言われています。だから数学も特に好きではないけど、できちゃう素養があるんでしょうね。

　本当に愛子様のご成長楽しみだな～。