がんT のコメント

配信お疲れ様です。
引き続き事件の真実を抉る考察と、それに伴う感想や議論を読めることを大変有意義に感じています。
「子は鎹」とは言いますが、夫婦だけでなく地域社会や共同体においても同じ役割を果たしているかもしれません。
些か前の方の感想をなぞるようで恐縮です。

テーマ「母」
年下の従姉妹が次々と嫁いでいき、肩身の狭い思いになります。しかも次々と子供が産まれ、名前の整理ができないほどです。
○いつの間に 母となりしか 我が従姉妹 子との対面 我は所望す
時々「子供たちに会いたいな」と思う時があります。なかなか機会に恵まれない中で会うことができた従姉妹の子供(男の子)は、妙に私に懐いてきたので、その時は「これなら子供ができても安心かな……」と思ったものです。なかなか好奇心旺盛な子でした。
○母の手を しばし離れて 歩きし子 興味示すは 我が無精髭
従姉妹には(夫も含めた)仕事の都合上、息子に「ご飯の炊き方」を既に教えている例があります。しかもその息子、当時小学校一年生だったというから恐れ入ります。私はまだ米の研ぎ方も覚束無い状態です。
○母から子 伝承されし 家事全般 物覚え良さ 早く開花す
○遠方の 情報よりは 近い母 知識そこのけ 知恵から先だ
これは「良い母親」というより「凄い母親」の部類でしょうか。現に何もストレスがなさそうな堂々たる体躯の持ち主です。
こういう事を思い出すと、また子供たちに会いたくなってきます。

深刻さのかけらもないようですが、パソコンに関する深刻な話があります。また次の機会に。

No.116 130ヶ月前

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