岸端編集長、小林師範、泉美師範、時浦師範代、今回のライジングの配信お疲れ様でした。 まずは泉美師範の「ザ・神様」から。天照大神の子供たちを見ていると、どうしても安倍氏ら「坊ちゃん議員」を思い出してしまうのは私だけでしょうか?なんだか、苦労して這い上がってきた神や人は、どことなく人を寄せ付けない迫力というものがあって、この迫力は中年期から初老あたりに最高期を迎えるそうです。もしかしたら、今回のオオクニノヌシの迫力は小林師範が基になり、天照大神の子供らは安倍氏や鳩山氏が基になっているのではと感じたのですが、如何でありましょう? 時浦師範代の「ウィキ直し」を読んで、「天皇論追撃編」を雑誌連載時に読んでいた私も当時は「Will」を読んでいましたが小林師範が皇位継承について書くたびに皇統男系固執者である自称保守から集中攻撃を受けていたことを思い出します。それでいて、皇統男系固執者は決まって小林師範や皇室研究専門家が掲げる提案に対する代案を全くと言っていいほど述べないのです。それどころか、皇位継承問題で自信に異議を唱える者に対する私怨ともいえるような気持ち悪い文章が大半を占めて、いったい、この人らのどこに天皇陛下や直宮の存在を意識するという気持ちがあるのか、と不気味な存在として見ていたのを覚えています。恐らくは、ウィキペディアで書き込んだ輩も自称保守の本性を何の疑問も持たずに引き継いだ哀れな輩だということなのでしょう。 小林師範が天皇陛下および直宮の御言葉について述べていただくまでは、正直なところ、新聞記事以外で天皇陛下および直宮の御言葉に目を通すこともありませんでしたし、あったとしてもあまり意識していなかったように思います。ですからこれまでも「天皇制打倒」をほざく、左翼、サヨクが天皇陛下の御言葉について批判していた時も全くと言っていいほど無視していました。しかし、今回、小林師範がライジングで取り上げてくれたおかげで天皇陛下および直宮が我々臣民に向けて御言葉を発するときは、真剣に我が國と臣民を考えて御言葉を発しているのだと初めて知りました。それまでは、天皇陛下および直宮は官僚や政府が用意した御言葉しか発することが出来ず、行動も政府や官僚の言われた通りにしかできない存在であるという認識が自分の気持ちに強く残っていました。 しかしながら、その一方で天皇陛下および皇族方が発する御言葉はなんと、優しく、かつ深い意味が込められているのだろうと自然に感じた瞬間が度々あったとこを今でも覚えているのです。今後はもっと、天皇皇后両陛下および、皇族方の御言葉にもっと耳を傾けようと心掛けようと思います。 天皇皇后両陛下および皇族方の御言葉に自然と耳を傾ける姿勢こそが我が國の臣民のあるがままの姿か。
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岸端編集長、小林師範、泉美師範、時浦師範代、今回のライジングの配信お疲れ様でした。
まずは泉美師範の「ザ・神様」から。天照大神の子供たちを見ていると、どうしても安倍氏ら「坊ちゃん議員」を思い出してしまうのは私だけでしょうか?なんだか、苦労して這い上がってきた神や人は、どことなく人を寄せ付けない迫力というものがあって、この迫力は中年期から初老あたりに最高期を迎えるそうです。もしかしたら、今回のオオクニノヌシの迫力は小林師範が基になり、天照大神の子供らは安倍氏や鳩山氏が基になっているのではと感じたのですが、如何でありましょう?
時浦師範代の「ウィキ直し」を読んで、「天皇論追撃編」を雑誌連載時に読んでいた私も当時は「Will」を読んでいましたが小林師範が皇位継承について書くたびに皇統男系固執者である自称保守から集中攻撃を受けていたことを思い出します。それでいて、皇統男系固執者は決まって小林師範や皇室研究専門家が掲げる提案に対する代案を全くと言っていいほど述べないのです。それどころか、皇位継承問題で自信に異議を唱える者に対する私怨ともいえるような気持ち悪い文章が大半を占めて、いったい、この人らのどこに天皇陛下や直宮の存在を意識するという気持ちがあるのか、と不気味な存在として見ていたのを覚えています。恐らくは、ウィキペディアで書き込んだ輩も自称保守の本性を何の疑問も持たずに引き継いだ哀れな輩だということなのでしょう。
小林師範が天皇陛下および直宮の御言葉について述べていただくまでは、正直なところ、新聞記事以外で天皇陛下および直宮の御言葉に目を通すこともありませんでしたし、あったとしてもあまり意識していなかったように思います。ですからこれまでも「天皇制打倒」をほざく、左翼、サヨクが天皇陛下の御言葉について批判していた時も全くと言っていいほど無視していました。しかし、今回、小林師範がライジングで取り上げてくれたおかげで天皇陛下および直宮が我々臣民に向けて御言葉を発するときは、真剣に我が國と臣民を考えて御言葉を発しているのだと初めて知りました。それまでは、天皇陛下および直宮は官僚や政府が用意した御言葉しか発することが出来ず、行動も政府や官僚の言われた通りにしかできない存在であるという認識が自分の気持ちに強く残っていました。
しかしながら、その一方で天皇陛下および皇族方が発する御言葉はなんと、優しく、かつ深い意味が込められているのだろうと自然に感じた瞬間が度々あったとこを今でも覚えているのです。今後はもっと、天皇皇后両陛下および、皇族方の御言葉にもっと耳を傾けようと心掛けようと思います。
天皇皇后両陛下および皇族方の御言葉に自然と耳を傾ける姿勢こそが我が國の臣民のあるがままの姿か。