保守と言うのは本来、尊皇であるとわたしは思っていたの
ですが、今号の「ゴー宣」をみて、今保守ともてはやされて
いる連中が、「日米同盟バンザイ」「嫌韓・嫌中」「原発再
稼働支持」「産経・新潮・文春支持、反朝日」「民主党は
潰すべき存在」に凝り固まっていて、その延長線でしか
皇室をみれない、かわいそうというか、唾棄すべき存在である
ということがよくわかりました。
わたしも心のどこかで、天皇陛下、皇室の方々は「御言葉」
というのは、「（渡された）紙を手に持って、その通りに
話される」ものだと、永いこと思っていました。
よしりん先生のお話で、失礼な思いが一気に改まりました。

陛下、皇室の御真意を捻じ曲げる者に、保守、忠臣を名乗る
資格はない。それは逆賊というものだ。
かれらは在日を叩きだせと言うが、尊皇心のかけらもない
これら逆賊こそ叩きだされなくてはならない。

次号も楽しみにしています。