体調不良の中、配信お疲れ様です。 『ゴー宣』は、美談の裏を抉るような内容で、刺激に溢れていました。「遺骨への執着」に関しては、まったくの新発見でした。 落語の『野ざらし』なら「馬の骨だったか」で済む話が、現実に起こっているかもしれないという事情には慄然とします。 それでも『骨まで愛して』は好きな歌です。 私としては、ほんの僅かながら現在の仏教に触れられていることが強く印象に残ります。度々、仏教に対する批判(というよりは耳に痛い話)は文章で目にするのですが、檀家制度という責任の所在を明らかにされると、「うーん」と唸ってしまいます。仏教系の大学に通い、地域の仏教行事に参加し、文献もそれなりにかじって、自分なりの有効な回答が出来ないというのは歯痒い思いになります。矛盾があっていい、矛盾の中を生きるしかないのでしょうか。またこの辺は機会があれば質問してみようと思っています。あくまで前向きに考えてみます。やや論旨不明確で恐縮です。 しかしこの濃密な内容、体調不良の中配信された岸端さんに感謝です。最近、耳に残ったフレーズをあえて推して、激励させていただきます。 「お疲れまっほー!」
チャンネルに入会
フォロー
小林よしのりチャンネル
(ID:29256478)
体調不良の中、配信お疲れ様です。
『ゴー宣』は、美談の裏を抉るような内容で、刺激に溢れていました。「遺骨への執着」に関しては、まったくの新発見でした。
落語の『野ざらし』なら「馬の骨だったか」で済む話が、現実に起こっているかもしれないという事情には慄然とします。
それでも『骨まで愛して』は好きな歌です。
私としては、ほんの僅かながら現在の仏教に触れられていることが強く印象に残ります。度々、仏教に対する批判(というよりは耳に痛い話)は文章で目にするのですが、檀家制度という責任の所在を明らかにされると、「うーん」と唸ってしまいます。仏教系の大学に通い、地域の仏教行事に参加し、文献もそれなりにかじって、自分なりの有効な回答が出来ないというのは歯痒い思いになります。矛盾があっていい、矛盾の中を生きるしかないのでしょうか。またこの辺は機会があれば質問してみようと思っています。あくまで前向きに考えてみます。やや論旨不明確で恐縮です。
しかしこの濃密な内容、体調不良の中配信された岸端さんに感謝です。最近、耳に残ったフレーズをあえて推して、激励させていただきます。
「お疲れまっほー!」