>>236 カレー千衛兵さん >【私のお正月】ということでテーマを広げ、お雑煮・お節のレシピはもちろん、「お正月の過ごし方を自慢し合う企画」は、面白いかもしれませんね♪ いいですねー!次回のライジング以降も続けていくならその「恒例企画」、乗せさせていただきますよ。 というわけで、私の年末、正月の過ごし方 まず、年越し蕎麦は餅が入った「力蕎麦」出汁は鰹節で薬味はネギ。 そして、正月は首都圏であれば靖国神社で迎えます。テレビがないのと、時間の都合が会わないので紅白歌合戦は見ません。そして、元旦を迎えると一般参拝と昇殿参拝の両方を済ませ、前年のお守りを収めると同時に、その年のお守りを買い揃えます。時間があれば元日だけ、元日の午前零時から空いている遊就館を見学し、ご先祖様の遺影を見てからは靖国神社を去ります。この時の神社も屋台が並んで、みたままつりと同じくらい賑やかなんですよ。 そして、地元の駅に着くと、自宅に帰る前に地元の洲崎神社にも参拝し、あとは風呂入ってぐっすり寝ます。 なぜに、このような参拝をするのかというと、靖国神社はいまでも交友のある友人たちの集まりの場所であり、いまでも何かと首都圏で集まる時は、ここが集合場所になっているからです。そして、ご先祖様が英霊として、神として祀られているから。さらに、ここが都市内で私が知っている範囲で一番、落ち着く神聖な場所でもあるからなのです。恐らく、明治神宮なども同じなのでしょうが。ちなみに靖国神社だけは鳥居が皇居の方向に向いている神社でもあります。 そして、地物と神社も当然、重要ですが、こちらは小さいので夜中は屋台もありませんし社殿も空いていません。昼時も少数が参拝に訪れるだけです。ですから、帰路に突く途中の参拝とお守りを買う為の参拝の二回にとどめています。 そして、1月2日の皇居、一般参賀にも開門一時間前にはいくようにしています。以前は門前まで直接行けたのですが、近年は参拝客が増えたのか、ほとんど、交通規制された道路の前で待たされることになります。この時にはボランティアの方々から配られた日章旗を用います。自前で日章旗を用いてもいいのですが、ほとんどの市販品は持ち込みの規制に引っ掛かってしまうので、用いることはありません。右翼団体などが自前の大型の日章旗を用いてますが天皇皇后両陛下がお出ましになる時には規定内の小型の旗しか振っていません。 この一時が、多くの臣民がどれだけ皇室を心から募っているのかが肌で感じる時でもあり、靖国神社と同じく、無意識の内に神聖なる領域に入っていることを実感してしまう貴重な時間でもあるのです。 元日が明けたら御節なのですが、この時に食べる雑煮は基本、角餅を焼かずに予め作って置いた、酒と醤油で味付けした上物の鰹節の出汁に入れて、鶏肉、小松菜とともに煮ます。場合によっては柚子皮や三つ葉を入れますし、家庭によっては削り節と刻みのりを入れますが、基本は鰹節のすまし汁に小松菜、鶏肉(もしくはカマボコ)と角餅です。そして、御節に欠かせないのがカマボコ、伊達巻、黒豆です。数の子などの魚卵もいいのですが、これらは「ついで」です。 私は地酒が中心となってしまいますので、地酒に合いそうな御節を優先してしまい、食材もなるべく、地元の商店街で仕入れますので、その結果、年によって若干違っていたりします。 今年は魚屋で、鯛より鰊の方が売れていたので鰊にしました。そして、肉屋では地鳥が売られていたので鶏肉を、そして八百屋では小松菜が売り切れていましたが江戸川さんの江戸川菜という野菜が売られていたのでこの野菜が雑煮の具になりました。 あと、今年は5日まで餅を食べましたので、しばらく餅はいいです。 以上、私の正月、御節自慢でした!
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>>236 カレー千衛兵さん
>【私のお正月】ということでテーマを広げ、お雑煮・お節のレシピはもちろん、「お正月の過ごし方を自慢し合う企画」は、面白いかもしれませんね♪
いいですねー!次回のライジング以降も続けていくならその「恒例企画」、乗せさせていただきますよ。
というわけで、私の年末、正月の過ごし方
まず、年越し蕎麦は餅が入った「力蕎麦」出汁は鰹節で薬味はネギ。
そして、正月は首都圏であれば靖国神社で迎えます。テレビがないのと、時間の都合が会わないので紅白歌合戦は見ません。そして、元旦を迎えると一般参拝と昇殿参拝の両方を済ませ、前年のお守りを収めると同時に、その年のお守りを買い揃えます。時間があれば元日だけ、元日の午前零時から空いている遊就館を見学し、ご先祖様の遺影を見てからは靖国神社を去ります。この時の神社も屋台が並んで、みたままつりと同じくらい賑やかなんですよ。
そして、地元の駅に着くと、自宅に帰る前に地元の洲崎神社にも参拝し、あとは風呂入ってぐっすり寝ます。
なぜに、このような参拝をするのかというと、靖国神社はいまでも交友のある友人たちの集まりの場所であり、いまでも何かと首都圏で集まる時は、ここが集合場所になっているからです。そして、ご先祖様が英霊として、神として祀られているから。さらに、ここが都市内で私が知っている範囲で一番、落ち着く神聖な場所でもあるからなのです。恐らく、明治神宮なども同じなのでしょうが。ちなみに靖国神社だけは鳥居が皇居の方向に向いている神社でもあります。
そして、地物と神社も当然、重要ですが、こちらは小さいので夜中は屋台もありませんし社殿も空いていません。昼時も少数が参拝に訪れるだけです。ですから、帰路に突く途中の参拝とお守りを買う為の参拝の二回にとどめています。
そして、1月2日の皇居、一般参賀にも開門一時間前にはいくようにしています。以前は門前まで直接行けたのですが、近年は参拝客が増えたのか、ほとんど、交通規制された道路の前で待たされることになります。この時にはボランティアの方々から配られた日章旗を用います。自前で日章旗を用いてもいいのですが、ほとんどの市販品は持ち込みの規制に引っ掛かってしまうので、用いることはありません。右翼団体などが自前の大型の日章旗を用いてますが天皇皇后両陛下がお出ましになる時には規定内の小型の旗しか振っていません。
この一時が、多くの臣民がどれだけ皇室を心から募っているのかが肌で感じる時でもあり、靖国神社と同じく、無意識の内に神聖なる領域に入っていることを実感してしまう貴重な時間でもあるのです。
元日が明けたら御節なのですが、この時に食べる雑煮は基本、角餅を焼かずに予め作って置いた、酒と醤油で味付けした上物の鰹節の出汁に入れて、鶏肉、小松菜とともに煮ます。場合によっては柚子皮や三つ葉を入れますし、家庭によっては削り節と刻みのりを入れますが、基本は鰹節のすまし汁に小松菜、鶏肉(もしくはカマボコ)と角餅です。そして、御節に欠かせないのがカマボコ、伊達巻、黒豆です。数の子などの魚卵もいいのですが、これらは「ついで」です。
私は地酒が中心となってしまいますので、地酒に合いそうな御節を優先してしまい、食材もなるべく、地元の商店街で仕入れますので、その結果、年によって若干違っていたりします。
今年は魚屋で、鯛より鰊の方が売れていたので鰊にしました。そして、肉屋では地鳥が売られていたので鶏肉を、そして八百屋では小松菜が売り切れていましたが江戸川さんの江戸川菜という野菜が売られていたのでこの野菜が雑煮の具になりました。
あと、今年は5日まで餅を食べましたので、しばらく餅はいいです。
以上、私の正月、御節自慢でした!