差別が商売になる時代って、最悪ですね。
ネットの普及と無関係ではないのは確かだと思います。ネットには昔から懐疑的でした。ネットの中に吐き散らかされる罵詈雑言、人間のドロドロとした負のエネルギーに満ちているように思えたからです。誰しもが持っている妬み、差別心が増幅されてネットの中に言葉として溢れています。はじめは物珍しくてネットを面白がって使っていたのですが、ネットの中には負のエネルギーが充満していて吐き気がするので、必要最小限のこと以外にはネットは使わなくなりました。
ネットの中だけの交流は、本物の交流とは似て非なるものです。
ネット言葉が現実の会話の中で使われるようになってきて、差別することに鈍感な人が増えてきているのでしょうか。
誰の心の中にも差別心はあると思いますが、しかしそれはもっとも卑劣な人間の姿であるという常識があるのが普通だろうと思うのですが、その常識さえも崩壊しつつあるのでしょうか。
いつの時代も誰かを見下し差別することでしか自分に自信が持てない最低人間はいたと思いますが、そういう人間は醜悪な姿だとして認識する常識は機能していたように思います。
そんな最低な人間にだけは、自分の子供になってほしくないです！！！！！