時浦様。
わたしの、のどに痞えているようで仕方なかった疑問を、
解きほぐして下さり、ありがとうございました。
取り急ぎ、御礼申し上げます。
「天皇論」日の丸君が代の件は、「反日の丸・君が代イデオロ
ギー」から「日の丸・君が代強制」へ現状が大きく変わったときに、
天皇陛下の御言葉が正しかったと、小林先生が気付かれたのですね。

「二元論」でなく「二項対立」でしたか。勉強不足でした。
すみません。
小林先生は、当時から「保守の立場から脱原発」で、
当時は現状に対する認識が甘かったとはいえ、
それでも、「自分さえよければいい」というエゴイズムは
醜悪だとの批判は貫かれたのですね。
わたしの勉強不足から時浦様にまでコメントをいただく
ことになって申し訳ありません。
今後は、時間の許す限り、「天皇論」「脱原発論」を読んで
できれば、（天皇陛下の”強制でないことが望ましい”ご発言
および震災直後）の当時を思い直して、
さらに、精進していきたいと思います。