今回のライジングの配信はとても早かったおかげで、お昼休みに読むことが出来ました。
「差別が商売になる時代ー言葉の暴力を誰に使うか？ー」の中での
「差別は自己満足を得られる手軽な娯楽なんだ。」
の一文に鳥肌が立ちました。
直感的にこれこそが差別の本質だと思いました。
そのことがスッと心に入り込んでくるほどにシンプルに本質をついた表現。
還暦を超えてなお衰えることのないよしりん先生の言語感覚の鋭さに改めて感服いたしました。

「ザ・神様」
茶色の大文字で「デストロ～～～～～～イ！！」には笑いました。
こういう表記ができるのも電子マガジンだからこそ、これまでの紙の本じゃこういう表記はコスト的にむずかしいよな〜と感心しながら、電子書籍の表現力の多様さに可能性を感じちゃったりした今号の「ザ・神様」
これを先々週に読んでたら神様グランプリとライジング流行語大賞のノミネートが変わってたなぁと思うとちょっと残念。
何はともあれ、早く続きが読みたいです！！！