今週のQ&Aコーナーに「道場の会場をもっと人がたくさん入る広い場所にしてほしい」みたいな意見があって、よしりん先生がこれに反対の意見を述べられていましたが、道場に実際参加した私も、あえて会場を広くする必要はないと思います。
音楽のライブなんかも、キャパシティが小さいライブハウスの方が、演じ手とお客さんの一体感が出るのですが、道場の場合も、あのくらいの広さの方が師範の方々の生身の表情が手に取るように体感できるし、師範の方々と参加者の方々のエネルギーの交流が上手くいくような気がするのです。
それに、岸端さんが当選メール（もしくは当選ハガキ）を選ぶ手間をこれ以上かけてはいけないと思うのです。これ以上会場が広くなれば、当選メール（ないし当選ハガキ）をえ精査して選ぶだけで一週間近くかかることが予想されます。やはりこれは岸端さんの負担になると思います。
確かに、天皇陛下や皇室の問題を世に啓蒙するには、もっとたくさんの人に道場に参加してもらうのも大事なことです。ですが、いたずらに参加者を増やすことに執心して、肝心の内容が疎かになっては本末転倒だと思うのです。
来年からは生の道場の開催は不定期になりますが、そうでもしないとよしりん先生とよしりん企画の負担が増えると思います。よしりん先生の本来の職業は漫画家で、漫画という表現形態で日本を動かすことが本来の役割だと思うのです。
そして生の道場には、できるだけ新規参入の方を優先して参加して頂くことで、深い内容のテーマを少しずつ、なおかつ確実に広めていくやり方の方がいいと思うのですが…。
皆さんも、このコメント欄で色々意見を出して欲しいです。
長文失礼しました。