よしりん先生の朝日新聞の記事を拝読しました。 治安維持法は共産主義革命の脅威から日本を、天皇を守る大義名分があった のですが、無関係の人々も巻き込んでしまい、結果的には天下の悪法に成り 果ててしまったのですが、特定秘密法案は政治家や官僚の権利を守る『私』 に利用される恐れがあり、そこに『公』はない。特定秘密法案の成立を目指 す彼等にとっての『公』がアメリカであるなら、腑に落ちるのですが。 ただし、それは私達庶民の『公』とは違う。
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小林よしのりチャンネル
(ID:17935414)
よしりん先生の朝日新聞の記事を拝読しました。
治安維持法は共産主義革命の脅威から日本を、天皇を守る大義名分があった
のですが、無関係の人々も巻き込んでしまい、結果的には天下の悪法に成り
果ててしまったのですが、特定秘密法案は政治家や官僚の権利を守る『私』
に利用される恐れがあり、そこに『公』はない。特定秘密法案の成立を目指
す彼等にとっての『公』がアメリカであるなら、腑に落ちるのですが。
ただし、それは私達庶民の『公』とは違う。