小林師範、泉美師範、時浦師範代、そして岸端編集長。今週も配信お疲れ様です。 雅子皇太子妃殿下に対する罵倒や誹謗中傷行為が収まってきていくらか安心しできると思いきや、こんどは標的を紀子妃殿下に変えて、雅子皇太子妃殿下と同じ手口で中傷行為をしていることに、もはや人間性の欠片もないのでは思うようになりました。例え週刊誌を読まなくとも新聞の広告欄に週刊誌の宣伝が載れば少なくとも題名が載り、題名だけで記事の内容は大体は想像できますので例え週刊誌が売れなくとも週刊誌に書かれた中傷記事も人々にすぐに伝わります。特に悪い噂ほど速く広がり、雑誌の売り上げ部数も伸びる傾向にありますから、皇室に対する根も葉もない悪い噂である中傷記事は絶対に食い止めねば逆賊の野放しを放置しているも同然の行為となってしまいます。 以前にも雅子皇太子妃殿下に対して、私の周囲の人々は例外なく雑誌の中傷記事を鵜呑みにして、悪口ばかりを言っていた時がありました。また、ひどいのになると 「皇室が女系公認になれば雅子様が皇后になるのだから邪道そのものだ」 ととまだいわれる始末で、皇太子が不在になり、天皇陛下としての教育を受けられるものがいなくなり、皇太子不在のためにその分、天皇陛下一人に対する負担が多くなり、皇統断絶の確率が格段に高くなる目を説明しても 「雅子様が皇后になるよりはまし」 と言う始末でした。 最近は極左が裏で暗躍している可能性が高く、記事の内容は事実無限で、記事を鵜呑みにしないように、注意を呼びかけてようやく、雅子皇太子妃殿下に対する罵倒を周囲で聞くことはなくなりましたが、こんどは紀子妃殿下の中傷内容を聞くことになり、また火消しに走るのかと思うと本当に憂鬱です。 このまま紀子妃殿下に対する中傷行為を野放しにしていていは反論できない立場の人を只々只管攻撃する醜い醜態を見せるだけで、日本人としての誇りはおろか、人間性そのものの堕落を見せるだけで将来の子供に対して決して良い見本とはならないはずです。 自称保守の人々はいまだに世界における日本人の礼儀正しさをさも自分たちがそうであるかのように自慢し、中国や韓国の無礼行為を悪し様に言いますが、雅子皇太子妃殿下や紀子妃殿下に対する罵倒や誹謗中傷を容認し、野放しにしている行為に誰が関心を持ってくれるのでしょうか？自称保守ら「嫌中派」「嫌韓派」の言う韓国、中国の非礼行為をどこに違いがあるのかと首をかしげてしまいます。 そして、紀子妃殿下の苦しみを書いた最期を読んで思い出したのが、山本太郎氏の天皇陛下に対する直訴に対して、散々罵倒していた人々の態度でした。これら輩は自称保守系の掲示板で山本氏にしきりに「不敬」や「天皇の政治利用」「皇室に対するテロ」と逆賊扱いしてましたが、私は皇位継承問題が未解決であり、女性宮家創設や平成１７年有識者会議報告書を潰した今の政権の方がよっぽどの逆賊行為であるという目を掲示板で述べました。しかし、真面な反論もなく、私の意見は削除されて私は管理者に投稿の禁止をされてしまいました。現在でも掲示板で私が述べたのと同じ内容を何人かが述べていますが、だれも反論せずに無視をし続けている有様です。 現在も周囲の人々に山本太郎氏の天皇陛下に対する直訴について真相と誤解を解いてもらおうと必死なのですが、これもなかなか聞いてもらえずに本当に辟易する時があります。 このような自称愛国者の行為が天皇陛下を含む、皇室を一番苦しめているのですが、自称愛国者を含む保守を自称する人々の天皇陛下および、皇室に対する印象が「天皇制打倒」をほざく、左翼、サヨクとほとんど変わらないことに驚きを隠せません。 曰く 「今まで散々、神様扱いされてチヤホヤされてきたのだから、今は庶民とかけ離れた贅沢な行いや我儘で週刊誌の標的になるのも当然と言えば当然」 「天皇は無私なんでしょ？だったらいくら罵倒されても感情も感覚もないのだから平気なんじゃないの（「無私」の意味を取り違えている）？」 と皇室に対す余の無理解からなのか、「天皇制打倒」を叫ぶ、左翼、サヨクの戦中における天皇史観とほとんど変わらないのです。このような無知、無理解を消すために小林師範の「昭和天皇論」だけでも周囲に配ろうかと真剣に考えたりします。実は、自称保守派の皇統男系固執者は小林師範の「天皇論」３部作の内、「昭和天皇論」だけはまったくと言っていいほど話題にもあげてもいなければ取り上げてもいません。現在の皇室のあり方をもっとも解りやすく伝えているのが「昭和天皇論」なのですが、この著作は恐らく、「天皇論」３部作の内、最も評論家が取り上げていない著作なのではと思えてなりません。 特定秘密保護法案など言論の自由を制限する法には反対しますが、皇室に対する絶え間ない罵倒を聞くたびに皇室に対する記事などは小林師範や田中卓博士、高森師範など特定の研究者や論壇人なの表現者に限定し、これ以外の物が書いた場合は不敬罪や治安維持法で裁けるという法律を作ったほうが良いのではないのかと思えてなりません。雅子皇太子妃殿下に飽き足らず、皇統男系固執という無制限の皇室評論が結果として天皇陛下はおろか、美智子皇后、雅子皇太子妃殿下に止まらず、紀子妃殿下も苦しめているのですから不敬罪、治安維持法くらいの法律を作らなければ皇室は守れないのではと思えてなりません。 「ザ・神様」で今回思い知らされたのが家庭内における女神の強さ！結局は男を追い出すのも食い止めるのも女次第なのか？と思わされてしまいましたが、これもスサノオの血を引く女神の強さゆえか？結婚して一緒に生活すればそれぞれの悪い所も出てもう二度と顔も見たくもないと思うのですが、これを食い止めるのは夫婦愛というより引力なのではと思いました。 というわけで、次号も楽しみにしています。
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小林師範、泉美師範、時浦師範代、そして岸端編集長。今週も配信お疲れ様です。
雅子皇太子妃殿下に対する罵倒や誹謗中傷行為が収まってきていくらか安心しできると思いきや、こんどは標的を紀子妃殿下に変えて、雅子皇太子妃殿下と同じ手口で中傷行為をしていることに、もはや人間性の欠片もないのでは思うようになりました。例え週刊誌を読まなくとも新聞の広告欄に週刊誌の宣伝が載れば少なくとも題名が載り、題名だけで記事の内容は大体は想像できますので例え週刊誌が売れなくとも週刊誌に書かれた中傷記事も人々にすぐに伝わります。特に悪い噂ほど速く広がり、雑誌の売り上げ部数も伸びる傾向にありますから、皇室に対する根も葉もない悪い噂である中傷記事は絶対に食い止めねば逆賊の野放しを放置しているも同然の行為となってしまいます。
以前にも雅子皇太子妃殿下に対して、私の周囲の人々は例外なく雑誌の中傷記事を鵜呑みにして、悪口ばかりを言っていた時がありました。また、ひどいのになると
「皇室が女系公認になれば雅子様が皇后になるのだから邪道そのものだ」
ととまだいわれる始末で、皇太子が不在になり、天皇陛下としての教育を受けられるものがいなくなり、皇太子不在のためにその分、天皇陛下一人に対する負担が多くなり、皇統断絶の確率が格段に高くなる目を説明しても
「雅子様が皇后になるよりはまし」
と言う始末でした。
最近は極左が裏で暗躍している可能性が高く、記事の内容は事実無限で、記事を鵜呑みにしないように、注意を呼びかけてようやく、雅子皇太子妃殿下に対する罵倒を周囲で聞くことはなくなりましたが、こんどは紀子妃殿下の中傷内容を聞くことになり、また火消しに走るのかと思うと本当に憂鬱です。
このまま紀子妃殿下に対する中傷行為を野放しにしていていは反論できない立場の人を只々只管攻撃する醜い醜態を見せるだけで、日本人としての誇りはおろか、人間性そのものの堕落を見せるだけで将来の子供に対して決して良い見本とはならないはずです。
自称保守の人々はいまだに世界における日本人の礼儀正しさをさも自分たちがそうであるかのように自慢し、中国や韓国の無礼行為を悪し様に言いますが、雅子皇太子妃殿下や紀子妃殿下に対する罵倒や誹謗中傷を容認し、野放しにしている行為に誰が関心を持ってくれるのでしょうか？自称保守ら「嫌中派」「嫌韓派」の言う韓国、中国の非礼行為をどこに違いがあるのかと首をかしげてしまいます。
そして、紀子妃殿下の苦しみを書いた最期を読んで思い出したのが、山本太郎氏の天皇陛下に対する直訴に対して、散々罵倒していた人々の態度でした。これら輩は自称保守系の掲示板で山本氏にしきりに「不敬」や「天皇の政治利用」「皇室に対するテロ」と逆賊扱いしてましたが、私は皇位継承問題が未解決であり、女性宮家創設や平成１７年有識者会議報告書を潰した今の政権の方がよっぽどの逆賊行為であるという目を掲示板で述べました。しかし、真面な反論もなく、私の意見は削除されて私は管理者に投稿の禁止をされてしまいました。現在でも掲示板で私が述べたのと同じ内容を何人かが述べていますが、だれも反論せずに無視をし続けている有様です。
現在も周囲の人々に山本太郎氏の天皇陛下に対する直訴について真相と誤解を解いてもらおうと必死なのですが、これもなかなか聞いてもらえずに本当に辟易する時があります。
このような自称愛国者の行為が天皇陛下を含む、皇室を一番苦しめているのですが、自称愛国者を含む保守を自称する人々の天皇陛下および、皇室に対する印象が「天皇制打倒」をほざく、左翼、サヨクとほとんど変わらないことに驚きを隠せません。
曰く
「今まで散々、神様扱いされてチヤホヤされてきたのだから、今は庶民とかけ離れた贅沢な行いや我儘で週刊誌の標的になるのも当然と言えば当然」
「天皇は無私なんでしょ？だったらいくら罵倒されても感情も感覚もないのだから平気なんじゃないの（「無私」の意味を取り違えている）？」
と皇室に対す余の無理解からなのか、「天皇制打倒」を叫ぶ、左翼、サヨクの戦中における天皇史観とほとんど変わらないのです。このような無知、無理解を消すために小林師範の「昭和天皇論」だけでも周囲に配ろうかと真剣に考えたりします。実は、自称保守派の皇統男系固執者は小林師範の「天皇論」３部作の内、「昭和天皇論」だけはまったくと言っていいほど話題にもあげてもいなければ取り上げてもいません。現在の皇室のあり方をもっとも解りやすく伝えているのが「昭和天皇論」なのですが、この著作は恐らく、「天皇論」３部作の内、最も評論家が取り上げていない著作なのではと思えてなりません。
特定秘密保護法案など言論の自由を制限する法には反対しますが、皇室に対する絶え間ない罵倒を聞くたびに皇室に対する記事などは小林師範や田中卓博士、高森師範など特定の研究者や論壇人なの表現者に限定し、これ以外の物が書いた場合は不敬罪や治安維持法で裁けるという法律を作ったほうが良いのではないのかと思えてなりません。雅子皇太子妃殿下に飽き足らず、皇統男系固執という無制限の皇室評論が結果として天皇陛下はおろか、美智子皇后、雅子皇太子妃殿下に止まらず、紀子妃殿下も苦しめているのですから不敬罪、治安維持法くらいの法律を作らなければ皇室は守れないのではと思えてなりません。
「ザ・神様」で今回思い知らされたのが家庭内における女神の強さ！結局は男を追い出すのも食い止めるのも女次第なのか？と思わされてしまいましたが、これもスサノオの血を引く女神の強さゆえか？結婚して一緒に生活すればそれぞれの悪い所も出てもう二度と顔も見たくもないと思うのですが、これを食い止めるのは夫婦愛というより引力なのではと思いました。
というわけで、次号も楽しみにしています。