>>144 さくらさん、はじめまして、magomeと申します。

>やはり八百万の神々を緩やかに束ねる天照大御神さまがあってこそ、弘法大師さまも輝けるのではないかと、罰当たりながら独り考えてしまいました。

言論の自由が保障されている國の条件として政教の限定分離と信仰の自由も当然のごとく、保証されているのですが、日本ほど、信仰の自由が侵透している國は他にはないと思います。何しろ、神前結婚をキリスト教方式で行い、葬式は仏教方式で行いつつ、正月は神道に基づいて祝うのですから。

このことを他の言論と信仰の自由が保障されている国の人に言うと例外なく驚かれます。これもやはり、天照大神による緩やかに束ね、現在においては天皇陛下を中心とする神の國であるからこそ、できる、世界で最も進んだ「信仰の自由」なのではないのかと思います。

もし、皇室がなかったら近年まで宗教が深刻な対立として成り立っていたでしょうね。

ちなみに、イスラムのメッカでは異教徒は入れますが、無宗教者や無神論者は入れないそうです。人って神を意識していなければ色々なところで不便なんですね。