magome のコメント

>>99 mayuさん 遅ればせながら、感想を欠かさせていただきます。大変、面白い内容で一気に読んでしまいました。真夜中の神社は大晦日から元日にかけての深夜にしか言ったことがなく、都内の神宮で真夜中の森林を体験できるとはmayuさんの書き込みを読むまで全く気が付きませんでした。貴重な情報ありがとうございます。真っ暗な空間に一定の時間いると、瞳が拡大して、(猫の夜目と同じ原理です)マッチなどの僅かな灯でも街灯と同じくらいの大きな灯りの役割を果たします。
私が年少のころ住んでいた家のすぐ近くに森林がありましたが、植林した後に伐採が一切禁じられた「自然」を目指した森林でしたが、木々は倒れて無残になり林道を塞ぎ、土は流されて岩谷小石がむき出しになって綺麗に舗装された道はものの数カ月で道は岩肌だらけで倒木が道を塞ぐ悪路に豹変していました。さらには腐敗した倒木からカビなどの悪臭が漂い、誰も近づけなかった時期すらありました。
手入れしなかった森林と間伐によって手入れされた森林の違いは >>72 で紹介した「里山のチカラ」のHP「里山資本主義 革命はここから始まる」の「動画2」の最初の方で映されていますので時間があれば参考に見てみるのもいいかもしれません。実は、環境保護運動の多くが人間を排除して地域を放置させることを前提にした活動を行っていまして、捕鯨を妨害するシーシェパードやグリーンピースなどがその典型例です。頑迷固陋に「伝統」を固執する輩が自称保守の中にもいる様に、「頑迷固陋」に「自然」を固執する環境団体が多いからこそ、環境保護活動に皆、関心が向かないのだと思います。
 長文失礼しました。あと、mayuさんの背景に移っている花は実にいいです。「秋」を想わせるには最高で、単焦点レンズを購入して撮ってみたく思います。

>>114 隼人さん 初めまして、magomeと申します。今までの経験上、一回言って「もう決まったこと」とか「そのときはそのとき」としか返答できない私欲に塗れた呆れた輩とはそれっきり、深い付き合いをせず、なるべく避けたほうが精神衛生上、よろしいのかと思います。なぜなら、そのような連中は虚脱感に心が支配されて自分の力で考えることすらできないような烏合の集の集まりですから、放置しておくのが一番なんです。一回以上言い続けると言われた相手の意志の強さに嫉妬して露骨な嫌がらせをする愉快犯にしかなりませんので。
 「学生の分際」とほざく輩も同じです。ただ単に自分の地位に甘えた虚けを相手にするだけ時間の無駄なんです。そのような人は心のどこかで自分の限界に気付いていて、将来性のある若者に嫉妬しているだけですから。隼人さんの両親に対する感想を見ていますと、私の祖父母、叔父、従弟を思い出しまして、皆、決まってテレビと新聞の一部、そして大衆紙の冒頭しか読んでいなかったりします(笑)最も、大事な客を相手にする場合はテレビや大衆紙に目を通す必要があるのですが、もし本気で幅広く商売をする場合は新聞は最低でも大手四社と米英、NHKの報道番組全てに目を通しておく必要があると知り合いの、自営業の電子技術者が言っていました。もちろん、そんなことを皆がすることは不可能なので、言論誌やゴー宣道場に参加するのです。
隼人さんの意志の強さには私も感心するばかりです。その意志を無駄にしないためにも大衆しか興味がない烏合の集を相手にせずに「だいしゅ」としての大衆を見つけることに専念することをお勧めします。
お節介であったならば失礼します。

>>

雷神宮歌会
夜の社 表す姿は 里山か 闇に浮かぶは 山の夜空

ゴー宣川柳
大衆が 熱中するのは 嘲笑い

>>120 na85さん、本日、『森が消えれば海も死ぬ・第2版』(松永勝彦)、『鎮守の森』(宮脇昭)、『3本の植樹から森ははじまる』(宮脇昭)、の三冊を購入しました。さっそく読んでみます。部外者から見れば、このような書物が意外と下手な専門書よりも実践的で役に立ちそうだったりしそうです。

No.138 135ヶ月前

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