>>50 トンヌラさん 其方の主張ですが、そちらの言う「政治」は典拠の付いていない主張なので読んでいません。さらには、件の主張も小林氏師範の著作等からの引用を基にしていないことから証拠不十分で読むに値しない内容と捉えてよろしいということなのでしょうか? ちなみに、世界大の「公」は小林師範は認めていませんし、これは「戦争論」や「反TPP論」にも記されていることです。世界大の幸せのための政治利用というのも其方の言う「典拠の付いていない主張」であり「引用を基にしていないことから」全く根拠のないものとなります。 それと、wikipediaはwiki直しがライジングで行われているように、wikipediaの基となった典拠から引用していないために読み飛ばされやすいこともここで述べさせていただきます。 「女性天皇の時代」では元正天皇の太上天皇としての将来の行く末の苦労、前例のない女性初の天皇である推古天皇の即位と柵封体制からの脱却までの労力、天智天皇系の系統の安定化と争奪争いのために女性天皇を中心とした数々の苦労と國体と皇位継承の安定化を作り上げていくために費やした労力が著書を通して読み取れました。内容をこれ以上、詳細に書くと著書の売れ行きに影響を及ぼしますので敢えて書きませんが。 「四方の海 みなはらからと 思ふ世に など波風の 立ちさわぐらん 」についても「戦争論3」で小林師範が取り上げていますが、そのように願っても風波は否応なく外から襲ってきますし、近代ではペリー来航がその始まりと言えるでしょう。最終的にその派風は臣下たる政治を行う者を含む我々國民が止めねばならず、臣下である身で天皇陛下を政治利用するなど天皇陛下と中心とする我が國の國柄に大いに反します。そして、天皇陛下の政治利用を含む、政治にかかわる時とは結局は國民も政府も機能しない戦後の混乱期によって生じてしまうことであると考えます。このことについては小林師範の著書である「昭和天皇論」で詳細に記されています。詳細に引用されることを望むのであれば其方が著書を読んでいただいた方がよろしいかと思います。 詳細を述べることによって小林師範の著作の売り上げを減らすようなことはしたくないので。 小林師範の著作を読んでいれば「世界大の公」などは存在しないとお分かりいただけるかと思いますし、世界の平和と繁栄とはなんなのか、せめて自説を述べていただかなければなにを主張したいのか書いた本人以外は永遠に解らないでしょう。
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>>50 トンヌラさん
其方の主張ですが、そちらの言う「政治」は典拠の付いていない主張なので読んでいません。さらには、件の主張も小林氏師範の著作等からの引用を基にしていないことから証拠不十分で読むに値しない内容と捉えてよろしいということなのでしょうか?
ちなみに、世界大の「公」は小林師範は認めていませんし、これは「戦争論」や「反TPP論」にも記されていることです。世界大の幸せのための政治利用というのも其方の言う「典拠の付いていない主張」であり「引用を基にしていないことから」全く根拠のないものとなります。
それと、wikipediaはwiki直しがライジングで行われているように、wikipediaの基となった典拠から引用していないために読み飛ばされやすいこともここで述べさせていただきます。
「女性天皇の時代」では元正天皇の太上天皇としての将来の行く末の苦労、前例のない女性初の天皇である推古天皇の即位と柵封体制からの脱却までの労力、天智天皇系の系統の安定化と争奪争いのために女性天皇を中心とした数々の苦労と國体と皇位継承の安定化を作り上げていくために費やした労力が著書を通して読み取れました。内容をこれ以上、詳細に書くと著書の売れ行きに影響を及ぼしますので敢えて書きませんが。
「四方の海 みなはらからと 思ふ世に など波風の 立ちさわぐらん 」についても「戦争論3」で小林師範が取り上げていますが、そのように願っても風波は否応なく外から襲ってきますし、近代ではペリー来航がその始まりと言えるでしょう。最終的にその派風は臣下たる政治を行う者を含む我々國民が止めねばならず、臣下である身で天皇陛下を政治利用するなど天皇陛下と中心とする我が國の國柄に大いに反します。そして、天皇陛下の政治利用を含む、政治にかかわる時とは結局は國民も政府も機能しない戦後の混乱期によって生じてしまうことであると考えます。このことについては小林師範の著書である「昭和天皇論」で詳細に記されています。詳細に引用されることを望むのであれば其方が著書を読んでいただいた方がよろしいかと思います。
詳細を述べることによって小林師範の著作の売り上げを減らすようなことはしたくないので。
小林師範の著作を読んでいれば「世界大の公」などは存在しないとお分かりいただけるかと思いますし、世界の平和と繁栄とはなんなのか、せめて自説を述べていただかなければなにを主張したいのか書いた本人以外は永遠に解らないでしょう。