配信お疲れ様です。
嘘や卑怯で塗り固められた五輪招致ですね。私は、普段興味のないスポーツもそれなりに面白く見せてくれるオリンピックは割と好きなのですが、今回は不愉快な事が多過ぎて駄目ですね。安倍晋三さんのイヤ～な部分を煮詰めてフタを開けたような。まだまだこんなもんじゃないぞ！と言われそうですが。
マスコミも、オリンピックでこれ程ですから、いざ戦争に突入するかもしれないという事態になれば、ほとんど機能しないのではないか？と言う危機感はかなりの説得力を持ってきます。したがって私もメディア「小林よしのり」の重要性はどんどん高まってきていると確信しております。
正直な話オリンピック招致のニュースを見た時に、周りの反応と自分自身の温度差に気づいて、ちょっと茶々松くんっぽいかな～っと自信がなかったのですが、今回のライジングを読んで、もう少し自分自身にある感覚を信じて見ようと思いました。

質問コーナーで小林先生を悪しざまに言う人間がどうしても許せない気持ちになる、というのがありますが痛いほどわかります。いつかTVタックルで小林先生とまともに議論せずに軍国主義者呼ばわりした人がいましたが、胸倉つかんでぼてくりこかしてやりたかったです。先生の出演する討論番組には、私は観覧しに行かない方がいいなと強く思いました。まあ、特に直そうとは思いませんが。