magome のコメント

今週も多忙の中、ライジングの配信をお疲れ様でした。本日の気温も36度に達し、岸端編集長や時浦師範代、そして、小林師範をはじめとする道場師範方は大丈夫なのかと心配しました。
地元では神輿を担ぐ日でしたが、猛暑の中、日射病にかからない人がいないか、常に警戒をしていました。
私は自衛隊を含む武装組織は国内法では対処しきれない特殊な任務を背負う役割を担う組織であることから、特殊な任務は特殊任務の専門の方でしたでしか、対処できずに組織の名誉を守れないと勘がていることから、軍法会議の設置には賛成です。しかしながら、その目標は国防軍と同じく、あくまでも国家が名誉を保証するものであり、自衛隊及び、武装組織内における個人の任務中における行為も国家が責任を取り、個人の名誉を保証するための法律の設置であって、自衛隊及び、武装組織の行為を法的に縛るための設置となれば反対します。
実は、自衛隊では殉職者が生じる事故を始めとするあらゆる事故には一般人と同じく、事故による取り締まりが発生します。自衛隊の訓練を含む任務は一般人の作業とは全く異なり、危険を前提とする任務なのに、その分、事故の発生も高いのに、一般人と同じく事故の取り締まりの対象となること自体、理不尽極まりないのは軍法会議がないがためなのです。
恐らく、石破氏は自衛隊を米軍と同じか、それ以上の野蛮な民衆と勘違いしているのだと思いますが、米軍の横暴は米軍内の組織内における問題と日本政府が放置してきた不平等条約があるからこそ生じるのであって、自衛隊は軍法会議を設置したところで本質が変わらないことは誰でもわかることだと思います。
よって、もし、軍法会議を設置するならば、それは組織における個人の行為を国家が責任を持ち、組織内における個人の名誉を守ることを目的としなければならず、組織の行為を取り締まる場合は軍法会議の設置はまったく意味をなしていません。現に、米軍は軍法会議があるにもかかわらず、國内で様々な横暴を行っていることから、全然、縛りにもなっていないことからして明らかです。
今週の「ザ・神様」を読んで、ヤソガミこそが現代における皇太子妃殿下及び、皇太子殿下を中傷する人々を含む、弱者なのだと思いました。それにしても、オオナムチの御人好しは現代社会では通じるのでしょうか?最期、オオナムチは笑うのでしょうか?ますます、最後が気になってしまいました。木蓮師範、暑さにも負けずにオオナムチの話を終わりまで続けてほしいと思います。
それと、「ゴー宣道場」は今年いっぱいで来年以降は定期的にやるとのことですが、「ザ・神様」については孰れ、単行本として出版されたときには道場の本題として取り上げてほしいと思います。
小林師範は冷たい物をよく、お召し上がりになられていますが、冷たいものはかえって、水分の吸収を妨げ、体調不良となる恐れがあります。水分を効率よく吸収するには体温と同じ水分を取るのが一番いいといわれています。冷たい物を食べた後には熱いお茶を飲むなりして内臓の体温を維持してみては如何でしょうか?

No.40 137ヶ月前

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