今号のゴーマニズム宣言を読んで私は怒りがこみ上げてきました！
安倍内閣…ホントに何もやってない…
そして唯一やったと言える事が女性宮家潰しという正に悪魔の所業、下衆の極み！（ハマカーンより）
まず気に食わないのがやる事を全て「参議院選挙」まで伸ばしている事です。
竹島、尖閣、憲法改正、安倍談話？はもとより、原発についても7月までは何もしない方針らしいです。
原発についてはその後「推進」なのは明らかなのにそれを明確にしなければごまかせると思っているのでしょう。
米中韓に対しては結局強気に来られてヘタレるのが見え見えです。
さらに一応進めている「アベノミクス」とやらもどうなる事やらです。

私が思うのはとにかく進むなら全て早く進んで欲しいということ。
早く進めれば早くボロが出るはずです。
それをやらないのが作戦なのでしょうが、それをやらせるのは野党の役目。
しかし現状野党は内輪もめやらで全く機能していない状態です。
いったい日本はどうなるのでしょう？

小林先生は道場で「こんなことならみんなに民主党に入れろと言うべきだった」と言われていました。私はこれに大賛成です。
また「自分の1票とネトウヨの1票が同じなのが気に食わない」というようなことも言われていました。
これにも同感しますが小林先生のような影響力のある人は自分の1票の他に（人に与える影響力という）潜在的な多くの投票権を持っているはずです。それを行使するのも手なのではないかと思います。
まじめに生活している庶民でも選挙に興味を持っていない、または調べる時間が無いなどで投票に行かなかったりするようなこともあると思います。
次回選挙では小林先生にはそのような人達を「導く」役割をやっていただきたい、と私は希望します。
それでもゴー宣の読者達はちゃんと自分で考えると思います。