ホリエモン・トークライブを拝見しました。
小林先生と堀江貴文氏が同席した時、少し緊張しました。薩長同盟締結の時、西郷隆盛と木戸孝允が初めて対面した際もこんな感じだったのかな、と変な事も考えてしまいました。
AKB新規ファンの僕にとって、堀江氏が語る初期のAKBの話は聞いていてとても新鮮でした。「桜の花びらたち」が好きな事や、ぱるる推しだという事も聞けて面白かったです。いつからAKBに嵌ったかという話になった時、堀江氏が小林先生や宇野常寛氏に対して「おっせーな！」と突っ込んだ時、笑ってしまいました。
今まで堀江氏の事は顔を見るのも嫌なくらい、嫌いでした。でも今回のAKBの話や、ゴー宣やわしズムも読んでいたと聞き、少し見直してみようと思いました。
あと宇野氏も光ってました。小林先生にやたらと指原の件でからんできたり、堀江氏を握手会に誘ったりと宇野氏のお調子者ぶりが面白かったです。まるで高田純次のような人ですね。その時の彼は宇野常寛ならぬ「UZA常寛」だなと思いました。
あとSPR（札幌）48の話も出ていましたが、北海道民はよく「熱しやすく冷めやすい」といわれます。北海道で人気のラジオパーソナリティーは「北海道は新しい物は何でも飛びつくが育てる事ができない」と指摘しています。
SPRが結成されたとしても、道民や札幌市民がきちんと文化として育てていけるのか心配でもあります。日ハムやコンサドーレも、観客動員数が減っているという現実もあります。ただ僕はSPRが結成されたら、一から見届けようと思っています。
大島優子が来札した時のインタビューで「祖父の実家が帯広なので、引っ越してもいい」と話していました。優子のSPR移籍が実現したら、北海道中に衝撃走りますよ。もし優子がSPR48に来たら、日ハムが北海道に移転した時の新庄のような役割を果たしてくれたらな、と僕の願望・妄想が膨らんでいます。