「今週のよしりん」を読んで 長く秘書を務められて、卓越した働きでよしりん先生を支えておられるみなぼんさん、まさにハルクの名がつきます。近くで戦いを共にし、洞察し、先生を理解されているその深さに感動しつつ読ませて頂きました。 >でも、先生ぼんは自分の心に湧き出た疑問を、見て見ぬふりをするということがどうしてもできません。言わずにはおれない。 それは単に「自分の気持ち嘘がつけないから」という理由だけではなく、問題を抱えた状態のままスルーしていたら、最終的に後戻りできない破滅に至るのではないか、という危機感が常にあるからです。 まさにこういう戦いの連続でした。もちろん今も!。「つい最近仲間だった人間でも、考え方が違うと激しく批判する」と見えても、それは上記の理由のみ、つまり「公の遥か」を見据えて今今を走り続けておられる、そしてその感覚は深く彼方からの深く熱い地層でできているのだと思います。 読者は揺さ振られ、公論へ向かって脱皮していける楽しさに満ちているのがここゴー宣なんだと再確認しました。
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「今週のよしりん」を読んで
長く秘書を務められて、卓越した働きでよしりん先生を支えておられるみなぼんさん、まさにハルクの名がつきます。近くで戦いを共にし、洞察し、先生を理解されているその深さに感動しつつ読ませて頂きました。
>でも、先生ぼんは自分の心に湧き出た疑問を、見て見ぬふりをするということがどうしてもできません。言わずにはおれない。
それは単に「自分の気持ち嘘がつけないから」という理由だけではなく、問題を抱えた状態のままスルーしていたら、最終的に後戻りできない破滅に至るのではないか、という危機感が常にあるからです。
まさにこういう戦いの連続でした。もちろん今も!。「つい最近仲間だった人間でも、考え方が違うと激しく批判する」と見えても、それは上記の理由のみ、つまり「公の遥か」を見据えて今今を走り続けておられる、そしてその感覚は深く彼方からの深く熱い地層でできているのだと思います。
読者は揺さ振られ、公論へ向かって脱皮していける楽しさに満ちているのがここゴー宣なんだと再確認しました。