今号も面白く、また勉強になりました。 猛暑の中『AKB48論』のペン入れ真っ只中とのこと、先生はじめよしりん企画の皆様におかれましてはお体ご自愛下さいませ。 コツコツと線を重ねて行く作画工程は想像以上の労力と思われますが、いち読者としてはただただ無責任に楽しみにしております。 『開戦前夜』を読んでいても、改めて漫画絵表現の面白さを体感しました。やはり絵があると椀子蕎麦のように言葉がツルツルと入ってきます。 「雲上の西洋人を崇める和人」や「PC画面内の土下座」「江戸期のおおらかな日本人」、何より人間の喜怒哀楽様々な表情などを見るにつけ、絵と論理が補完し合った『ゴー宣』は漫画のいちジャンルを超えた、表現のいちジャンルだと思えてきました。 よしりん先生による「絵と言語の幸福な融合」は、『AKB48論』で一つの頂点を極めそうな予感。 今から大期待しております。 ・・・・・ところで、『文化の窓辺』は終わってしまったとでしょーか?? すんごく楽しみにしていたのですが。
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小林よしのりチャンネル
(ID:13560916)
今号も面白く、また勉強になりました。
猛暑の中『AKB48論』のペン入れ真っ只中とのこと、先生はじめよしりん企画の皆様におかれましてはお体ご自愛下さいませ。
コツコツと線を重ねて行く作画工程は想像以上の労力と思われますが、いち読者としてはただただ無責任に楽しみにしております。
『開戦前夜』を読んでいても、改めて漫画絵表現の面白さを体感しました。やはり絵があると椀子蕎麦のように言葉がツルツルと入ってきます。
「雲上の西洋人を崇める和人」や「PC画面内の土下座」「江戸期のおおらかな日本人」、何より人間の喜怒哀楽様々な表情などを見るにつけ、絵と論理が補完し合った『ゴー宣』は漫画のいちジャンルを超えた、表現のいちジャンルだと思えてきました。
よしりん先生による「絵と言語の幸福な融合」は、『AKB48論』で一つの頂点を極めそうな予感。
今から大期待しております。
・・・・・ところで、『文化の窓辺』は終わってしまったとでしょーか??
すんごく楽しみにしていたのですが。