僕も小林先生のウィキに対して、何点か疑問を感じた箇所があったので自分流に「ウィキ直し」させて頂きます。
１・父親は1927年（昭和2年）生まれの元日本兵
「元日本兵」って「元女子高生」「元赤ちゃん」とか言ってるのと同じではないでしょうか。
２・母親は1933年（昭和8年）生まれの寺院の娘で、氷川きよしのファンである
普通なら、先生のお母様の経歴を紹介した後で「現在は氷川きよしの大ファンで、追っかけもしているとの事」という風に書くと思います。
３・町内相撲大会では、いつもアザと泥まみれだった。
相撲取ってたら、大抵の人が「アザと泥まみれ」になるでしょう。
４・小林は自らのことを「不動明王の生まれ変わり」と称している（本気でそう信じているのでなく、自分の精神力に関する比喩）。
（本気でそう信じているのでなく～）のくだりは不要です。この表現は比喩だと誰だってわかるでしょう。美輪明宏も自分の事を「天草四郎の生まれ変わり」と称していますが、本気にする人はまずいません。
５・子供の頃は親の方針であまり物を買ってもらえず、小林の場合はその経験が物欲に対する執着心を弱めるに至ったと語る。つい最近まで自己（自社）保有の車を持たなかったのも、その経験ゆえである。
車を持たなかったのは、物欲うんぬんの問題ではないでしょう。
そもそも小林先生が車の免許を持っていない事や、今まで移動の際はタクシーや電車を使っていたので、車を持つ必要がなかっただけだと思います。
さらに言えば、先生がタクシー乗車時に、指図しなくとも自宅までの道順をわかっていた乗務員がいて気持ち悪くなったから、という理由もあります。
時浦さんには遠く及びませんが、以上が僕の「ウィキ直し」です。