力のこもった「○誅天罰研究会」論No.1からNo.4までプリントアウトしてじっくりと読ませていただきました。そして「小林よしのり異常傑作選2」を持ち出し久し振りに通して読み返し、その中に凄い言葉がちりばめられていることに驚きました。 この本を手に入れた頃(1995年)の印象をかなり超えて「あぁ・・・そうだったのか・・・すべて見通して描かれていたんだ・・・」と気が付きます。なぜなら、オウム事件はもちろん、それから十数年の歳月の流れの中で、起きたこと、世相の変化、---そして、今に至るまで、これは予言であり刺し貫いているではありませんか。 そう言えば、ゴー宣道場が始まって以来、そこである回のテーマが決まると、それに不思議なほど符合する出来事が直前くらいに起こり、論議が一層具体性をもってなされる、という現象も一度や二度ではなかったように思います。---それは実は尋常でない「見通す力」のなせるわざとは思いますが、「○誅天罰研究会」の感覚と通ずる畏怖を感じます。(「国防論」執筆の途上であの3.11大震災が起こった時は、絶句でした) 幼い頃、知られないように悪いことをしてしらばっくれると、詰問することなく祖母は「『天知る・地知る・我知る』と言ってな、その三つだけは絶対騙せないだぞ」と言ったものでした。---ホントだ・・・;;。
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力のこもった「○誅天罰研究会」論No.1からNo.4までプリントアウトしてじっくりと読ませていただきました。そして「小林よしのり異常傑作選2」を持ち出し久し振りに通して読み返し、その中に凄い言葉がちりばめられていることに驚きました。
この本を手に入れた頃(1995年)の印象をかなり超えて「あぁ・・・そうだったのか・・・すべて見通して描かれていたんだ・・・」と気が付きます。なぜなら、オウム事件はもちろん、それから十数年の歳月の流れの中で、起きたこと、世相の変化、---そして、今に至るまで、これは予言であり刺し貫いているではありませんか。
そう言えば、ゴー宣道場が始まって以来、そこである回のテーマが決まると、それに不思議なほど符合する出来事が直前くらいに起こり、論議が一層具体性をもってなされる、という現象も一度や二度ではなかったように思います。---それは実は尋常でない「見通す力」のなせるわざとは思いますが、「○誅天罰研究会」の感覚と通ずる畏怖を感じます。(「国防論」執筆の途上であの3.11大震災が起こった時は、絶句でした)
幼い頃、知られないように悪いことをしてしらばっくれると、詰問することなく祖母は「『天知る・地知る・我知る』と言ってな、その三つだけは絶対騙せないだぞ」と言ったものでした。---ホントだ・・・;;。