受け売りの言葉・借りものの言葉について考えてみた。
たとえば、ゴー宣を一つの情報源としてとらまえ、したり顔してつらつらとゴー宣知識を並べ立てても、そりゃただの借りものの言葉であるとぞ思ふ。
しかしゴー宣（他の文物でも同じだが）を心で咀嚼し、魂に浸透させたらば、それはもう借りものじゃねンぢゃね？
魂に浸透した言葉が自分の血肉となり、その血肉を燃焼させた力で己の現場を生きている者の言葉はもはや借りものである筈がない!!
そんな現場力のある者こそ、よしりん先生と共に闘える生活者なんじゃなかろうかと思ってみたりする。
そのような生活者が傍観者にならず、よしりん先生をバックアップ（応援）することが共に闘う第一歩なんぢゃね？