毎回の配信ありがとうございます、今回もとても面白く読ませて頂きました。

ここ最近、自称保守・男系固執派の"名誉男性"な女性が、私たちが暮らしている実社会の中にも産まれてきていることを感じます。
そしてこの"名誉男性"な女性たち、男である私からは全く魅力的に映らないのです。それなら"女"としての部分を露骨なまでに強調している方が、まだ魅力的に見えてしまいます。
当人たちは理性的で物わかりがよく、他の女性たちとは違う今の時代における進歩派のつもりなのかも知れませんが、私からすると女性として何か勘違いされているように思えてしまいます。
人間である以上、心のどこかには他人から良くみられたい、特に異性にモテたいという部分はあると思います。ですが、この"名誉男性"な女性たちのしていることはまるで逆効果だと思いますし、多分私以外の男性からの社会的評価も芳しくないと思うのです。そして何よりも女性たちからの評価はどうなのか、気になっています。

一時期、さとう珠緒さんに代表されるような"ぶりっ子"が叩かれたと思いますが、現代ではこの"名誉男性"な女性こそが物凄い"ぶりっ子"であり、周囲に認めて欲しいというコンプレックスを大量に抱えたあざとい人たちなのではないか？と今回のライジングを読みながら現実と照らし合わせてしまいました。