配信お疲れ様です。
政治家も学者も評論家も普通の人ももっと素朴に天皇陛下と皇室を敬う事が出来る日が来るといいですね。
政治家のオレはエライんだ！とか、天皇に詳しいオレは皆よりエライいんだ！とか、税金を払ってる主権者だからエライんだ！とか、そんな下司な声ばっかりが目立つような気がします。
自称愛国者たちの扇動によって、戦後民間から嫁いで来られたお妃さまが次々と心の病に苦しまれている現実を考えると、むしろ私たちの方に天皇、皇室を戴く資格はあるのだろうかと考えてしまいます。
雅子様のご病気が一日も早く回復するように祈っております。

小林先生のみなぼんさんの描き方を見ると、先生がみなぼんさんをどう捉えているのか何となくわかりますよ。
周りを照らすように表情がいつも瑞々しく弾けんばかりに溌剌としていて、時々、思慮深い淑女やお姉さんのような振る舞いも見せていて、どれだけ小林先生の信頼を勝ち取り、支えになっているかがよく絵に現れていると思います。
作者に愛されたキャラクターって、まさにあんな感じですね。
昔、同年代のみなぼんさんが初めてゴー宣に登場した時、私もゴー宣大好きっ子でしたが、こんなに凄い意志力と行動力をもって示せるだろうか、と強い感嘆と軽い嫉妬を覚えたものです。
だからアホじゃないと思います。……あんまりフォローになってない！？