こんばんは(^。^)ぬこさんのコメント読んでふと疑問が浮かびました。ここのコメントで陛下のご意向に勝るものはないという方が見受けられます。しかし、陛下は日本国憲法を遵守するという御立場である以上は、ご自分から皇位継承をどうこう言えません。
陛下のご意向がどうであれ皇室典範は一法律である以上は決めるのは最終的には国会です。
まさか、国会議員が「陛下のご意向がこうであるから私はそれに従います。陛下の希望のままに皇室典範は改正します！」なんて言えれるわけないですしね。
それをやったら「宮中某重大事件」のように皇室が政争の具に使われるだけだと感じちゃいます。もちろん、皇室典範を改定すること自体がまさにそれですが、あまり陛下のご意向！ご意向！と強調しないほうが良い気がするんですよ。逆に陛下を苦しめることになる気がします。
こう書くと誤解されそうですが、あえて書きますが・・・
陛下のご意向がどうであれ単純に直系長子優先が一番皇統が安定するから、断固支持するじゃ、ダメなんですかね？
陛下も皇位の安定継承を望んでおられることは間違いなく、それを臣下が直系長子優先に皇位継承順位を変更する。これって国民主権的な考えなんですかね？なんか、実現不可能な丸投げコメントが見受けられたんでコメントしました。偉そうですいません(^_^.)