配信ありがとうございます。「現在の感覚で過去を断罪しようというのは、無知であり思い上がりである。」１７年前、私が大学生の時「朝まで生テレビ」でよしりん先生が旧日本兵をバックに言い放ったこの言葉をキッカケに、ゴー宣ストーカーとなり、今でも継続中です。自称保守知識人の中には「あの時あーすれば良かった。こーすれば良かった。」なんてことをしれっと言う人がいますが、ここをしっかりと解っていれば、そんなこと絶対に言えないはずなんですよね。本当によしりん先生の主張はずっと変わってないですね。

　「読者感想」のmagomeさんの「ネット住民の精神構造」の解説とてもためになりました。私はスーパーネット弱者で「ライジング」が始まるまでは週に１・２回「よしりんチェックさせてぇ～」と嫁のMacで「ゴー宣ネット道場」のブログをチェックするだけで満足していたんですが、「ライジング」が始まってからは、ほぼ毎日「おもろい人いるかなぁ～？」と、このコメント欄も見るようになりました。でもそれ以外のものには全く興味が無く見ていません。２年くらい前にとある「ネット掲示板」を目にして、直感で「ここはケンカをする所なのかな？」と思い「よーしっ！わしが最強の敵になったるぞおーっ！」と軽い気持で投稿したことがあります。敵なんで「猿ボケカス出てけぇーっ！」とすぐに締め出されましたが、それが「荒らし」という行為だったことを知ったのは随分経ってからでした。暫く経ってからクソ暇な時にその「ネット掲示板」を過去に遡って読んでいたら、自分を締め出した人たちが、思いのほか面白い書き込みをしていたことを知り、ケンカをしながらも文を交わす状態にもっていけないものか？と思うようになり、色々と試してみたのですが、全然ダメでした。ネット住民の繋がりは「ケンカをしながらも」なんてことは有り得ないことで、「全面同意」か「フルボッコ」の２種類しかないのかもしれませんね。

　みなぼんさんコメントありがとうございました。ネット選挙解禁って「うそだろーが！」と思っていたのですが本当だったんですね。おそろしやぁ～（汗）
長文になってすいません（涙）