配信お疲れ様です。日本人は簡単に排外主義になっちゃうから、本当の中庸は難しいですね。

今日私はいいことがありました。
「オタク系文化の思考の構造」の言語化（話し言葉に変換）ができました！

前提
・私とは視聴者、たんすとはデータベース（記憶）、モデルさんは観察の対象（アニメやネトウヨの嫌いななんか）。

まず、「私」の隣に「たんす」があり、目の前にはカーテンあります。
そこから「モデルさん」はいろんな服を着たり飾ったりしてこちらに姿を見せます。
ふと気付くと、出てきた「モデルさん」の服が、前に「たんす」にしまったのと同じだと思います。そして「たんす」からその服を出し、目の前の「モデルさん」の服と比べたうえで何かしらの評価を下します。

例えば、パチンコという「モデルさん」が目の前に現れた時、前に（パチンコ＝朝鮮）というのを「たんす」にしまったのを思い出し、その服を引き出してパチンコはダメなものだという評価を下す。

参考：動物化するポストモダン オタクから見た日本社会by東浩紀

あの本の小さな物語とか、シュミュラークルとかのよく分からない事柄を人にうまく伝える方法としてこう考えました。どうです？