みなぼんさんの編集後記、毎回おもしろいですが今回も良かった。

私はクリスマスは家族で自宅ででゆっくり過ごしながら、自分が幼かった時の事を思い出しました。
私の母は既に他界、父は15年前に脳梗塞で倒れ、ずっと施設で過ごしており最近危篤状態だったのですが、そんな両親も私が子供の頃には、クリスマスまでプレゼントを隠していて、サンタが来てくれたようにみせかけて、私の枕元にプレゼントを置いてくれたりしたことがありました。
両親がそうやって頑張って子供に付き合ってくれたこがを今さらながらすごいって思えるし、その時にもらったプレゼントは今は手元にはないけれど、そうしてくれた思いではいつまでも心の中に残るものだなと、改めて両親に感謝しかないなとしみじみ感じたのでした。


＞少子化で一人の子供に掛けるお金が高くなっているという現象もあるそうです。


子供は消費のターゲットにされていて、幼児の教育産業だけでも何兆円という規模だとか。
商売根性で「孫の日」なるものもあるんですよ。
すでにおじいさんおばあさんは金ずる的存在ですね。。
裕福なおじいさんおばあさんはいいですが、小額の年金で生活して、かつ子供から仕送りしてもらっているおじいさんおばあさんは辛いだろうなって思います。
ここでも格差が生まれていますね。


親は責任もって子供の言いなりに物は買いすぎないようにしたらいいと思いますが、かわいい甥っ子、姪っ子の場合は叔父さん、叔母さんの立場の人が買うのはいいと思いますよー。
私もかつてはそうして散財していました（笑）